MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

「売り切れ必至のG-SHOCK」レトロデザインからスペシャルモデルまで!6月の話題作4選

執筆者:

2023年6月に登場したG-SHOCK4選

この記事の画像一覧を見る(19枚)

今年40周年を迎えてますます勢いを増しているG-SHOCK人気。2023年6月にも数多くの注目作がリリースされています。その中から、オリジナリティにあふれる4シリーズを厳選してご紹介!

ピコピコ音が聞こえてきそう! 80年代のレトロゲームをフューチャーした最新「G-B001」

ピコピコ音が聞こえてきそう! 80年代のレトロゲームをフューチャーした最新「G-B001」

G-SHOCK
(左)「G-B001RG-4JR」¥22,000、(右)「G-B001RG-3JR」¥22,000

1983年に誕生し、今年で40周年を迎えたG-SHOCK。発売された当時を思い出させるようなグラフィックを採用したのが、「G-B001」シリーズの新作です。

カプセルベゼルの着脱が可能に「G-B001」は今年1月に発売されたシリーズ。ベースはCapsule Toughをコンセプトとして1994年に誕生した「DW-001」で、そのフェイスデザインから「ジェイソン」との愛称でも親しまれてきた名作です。特徴的なフェイスや羽根のようなショックアブソーバーなどはそのままに、カーボンコアガード構造の採用によりカプセルベゼルの着脱が可能になったことで話題を呼びました。

G-SHOCKの発売年である「1983」の数字をプリントそして今回の新作では、

80年代のレトロカルチャーやゲームのグラフィックをイメージしたデザインを採用。(公式webサイトより)

とのこと。バンドにも、G-SHOCKの発売年である「1983」の数字をプリント……実はこれ、世界中のキッズたちを夢中にさせた、あの偉大な家庭用ゲーム機が発売された年でもあります。

独特の味わいを感じさせるドットデザインカクカクしているのに独特の味わいを感じさせるドットデザイン。あの時代に幼少期を過ごした往年のG-SHOCKファンはもちろん、「昭和・平成レトロ」への関心が高まっているZ世代にも刺さるグラフィックです。

カプセルベゼルに半透明素材が使われて、やんわり透過していることで立体的に感じさせるもちろんカプセルベゼルを着脱できる、1つで2度おいしい仕組み。特に今回はカプセルベゼルに半透明素材が使われて、やんわり透過していることで立体的に感じさせます。

各種パーツに配色されたビビッドなカラーリングも特徴で、カジュアルな装いのアクセントになること間違いなし。これ1本で手軽に「昭和・平成レトロ感」を表現できそうです。

レトロなカラーリングがたまらない!70~80年代の雰囲気に満ちた「Vintage product colors」

レトロなカラーリングがたまらない!70~80年代な雰囲気に満ちた「Vintage product colors」

G-SHOCK「Vintage product colors」
(左)「DW-6600PC-5JF」¥13,200、(右)「GA-400PC-8AJF」¥18,700

節目の年であるだけに、誕生当時を振り返るようなレトロデザインモデルが続々と登場しています。この「Vintage product colors」もそのひとつ。1970~80年代のプロダクトから着想を得たという2つのモデルがラインナップされています。

「DW-6600PC-5JF」はケースやバンドにセピアカラーを採用し、レトロな雰囲気を演出。「DW-6600PC-5JF」はケースやバンドにセピアカラーを採用し、レトロな雰囲気を演出。鮮やかなレッドを用いたフロントボタンも印象的です。さらに画面の色合いも、当時見られた液晶製品に近づけたというこだわりぶり。あの頃からタイムスリップしてきたようです。

ビッグケースの「GA-400PC-8AJF」は、ベースにグレーとオフホワイトーを採用ビッグケースの「GA-400PC-8AJF」は、ベースにグレーとオフホワイトを採用。

操作ボタンや文字盤にはレッド、ブルー、グリーンの原色を差し込み、レトロ感のあるコントラストに 操作ボタンや文字盤にはレッド、ブルー、グリーンの原色を差し込み、レトロ感のあるコントラストを生み出しています。

たしかに70~80年代らしさにあふれたカラーリング。古めかしい色合いでありつつ、中身は最新というギャップがたまりません。

この記事のタグ

この記事を書いた人

横山博之

ライター横山博之

カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

大注目の“フルメタル”G-SHOCK、「驚異の320時間駆動」すごいスマートウォッチ ほか【腕時計の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「カシオのオシアナス発売20周年」アニバーサリーウォッチ第2弾は船が作る波の筋を江戸切子で表現した逸品

完売必至のトレンドウォッチは“二刀流路線”、「1万円以下」優秀スマートウォッチ徹底比較 ほか【時計の人気記事ランキングベスト3】(2024年9月版)

ザ・ノース・フェイス…“完売当確”高見え×高機能スニーカー、すごい注目アウトドア時計 ほか【アウトドアウェア&ギアの人気記事ランキング】(2024年9月版)

「毎年恒例ピンクリボンのG-SHOCK」今年の限定モデルはピンクを差し色にしたDWとオールピンクのGMD!

「人気G-SHOCKの最新作」クロノグラフを採用したアナログフルメタルモデル“GMC-B2100”に大注目!

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく

「人気ナンバー1ビジネスバックパックに新作!」ビクトリノックスは、収納力/安心感/汎用性すべてにおいて“完璧すぎる”!