「究極のトレイルバイク」超軽量でライドクオリティ抜群！ e-MTBの頂点に立つ新型バイクがスペシャライズドから登場

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クラス最高性能の電動システムを搭載したトレイルバイクがスペシャライズドから発売となった。超軽量e-MTBのLevo SL（リーヴォ・エス・エル）がモーター、シャシーすべてを一新して新型として登場。モーターのパワーアップ、優れたハンドリング性能、多彩な走破性を備えたニューモデルは究極のトレイルバイクとなった。

走りに集中できる新型Levo SL

ライダーがマウンテンバイクに1番求めるのはライドクオリティ。優れたハンドリング性能と走破性なのだが、e-MTBとなるとさらにモーターのパワーを重要となってくる。スペシャライズド自社開発のTurbo SL１.２モーターは前モデルよりもトルクが43％、パワーが33%アップ。

しかも驚くほど静かな新型モーターは自然な作動感でライドクオリティーをさらに高めることに成功。トレイルライドに必要な機能以外、無駄をなくすことで重量が削ぎ落とされ、超軽量e-MTBがさらに進化。ライダーはただただ走りにのみ集中すればいいだけになった。

身体の一部のように操れる新型Levo SL

ライダーの意思を汲み取って漕いだ力を増幅させる新型モーターを搭載したLevo SLはまるで身体の一部のように操れるe-MTB。細かなバンプや鋭い衝撃をしなやかに受け止め、大きなドロップの着地では数値以上のトラベル量を感じさせるサスペンションシステムを導入。

ホイールは前後サイズが異なり、フロントホイールは29インチで荒れたトレイルに吸い付く安定性を備え、リアホイールは27.5インチで機敏な旋回性を実現。またどんな地形やライドスタイルにも応える調節性を備え、バッテリーやモーターだけに頼らない最先端テクノロジーも搭載し、トレイルバイクとしても究極モデルとなっている。