魅力的なアイテムが豊富にあるのは嬉しいけれど、いざ一つを選ぶとなると難しい……。そんなときに頼るべきは、トレンドを知り尽くした識者のコメント。ここでは「買いで間違いなし」と識者が断言する優秀モノだけを紹介します! 今回ピックアップするのは、バックパックです。
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二刀流バックパックで間違いなし!
プロが解説
ライター/横山博之さん
年間100を超えるバッグを吟味してきたモノライター。日頃からバックパックを愛用する。
ミニショルダーやトートが話題に上がることもあれど、やはり“バッグの主流”といえばバックパックではないでしょうか。一定量の荷物を収納できる上、比較的負担感が少なく両手も空けられるといったメリットはかなり大きいですよね。その中でも、特に注目されているのが「オンオフ使える二刀流」のバックパックなんです。
このようなバックパックのポイントは、使用した素材やシルエットに基づく「オンシーンにふさわしい見た目」と、オフシーンでストレスなく使えるような「気軽さ」を両立していること。一見矛盾するような二刀流ですが、高機能素材を用いつつ均整の取れたデザインにまとめ上げることで、シーンを問わないバックパックを実現しているんです。それでは早速、絶対に買いだと断言できる3モデルをチェックしていきましょう。
1.CIE/LEAP 2WAY BACKPACK-L「背負いも手持ちもいける2WAY仕様! 独自に開発した超タフ素材もスゴイ」
CIE/LEAP 2WAY BACKPACK-L ¥31,900
問い合わせ:リアルワークス TEL:06-6262-2350
独自の高機能素材を採用した2WAYモデル。前面には3カ所に機能的なフ ァ ス ナ ー ポ ケ ットを配置し 、使い勝手に配慮 。メイン 収納は縦横どちらからでも使いやすく、2つの内ポケットも備える。W30×H46×D11㎝
縦持ちでも横持ちでも使いやすいよう、メイン収納は大きく開閉する構造。 PCも2方向から出し入れできる。
外側にスマホなどを収納できるファスナーポケットを配置 。必要なときにすぐに出し入れできる。
本体正面には独自開発したコーデュラポリカーボネイト素材を使用。防水性や耐久性などに優れる。
ショルダーストラップは完全に収納でき、ブリーフケースのようにもバックパックのようにも利用できる。
「デザインも収納性もバランスがよく 、オンオフ兼用のお手本のよう。ハンドルは2本手でブリーフとしても安定して持てます!」(横山)
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