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【限定発売のオフロードバイク】人気集中の予感!? ヤマハの“YZ誕生50周年”を記念したアニバーサリーモデルに注目!

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YZ250F(50th Anniversary Edition) ¥973,500(税込)

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アウトドアブームの中、肉を焼いて食べて、テントを張って寝る、というリラックスキャンプに飽きた人たちの目が、アウトドアアクティビティに目が向きはじめている。そこでご紹介したいのがが、オフロードバイクだ。オフロードバイクには、大きく分けて2種類のモデルがある。公道を走れるモデルと、公道を走れない競技用のモデル。

オフロードバイクの持つポテンシャルを存分に楽しむには

YZ125(50th Anniversary Edition) ¥792,000(税込)一般公道を走れるモデルは、二輪免許を取得していてなおかつ125cc以上ならば高速道路の走行も可能。タンデム仕様になっていれば、二人乗りで高速移動ができる。都会の喧騒を高速道路で一気に駆け抜け、山道や林道などの未舗装コースまで辿り着けば、オフロードバイクの持つポテンシャルを存分に楽しむことができるだろう。

競技用のモデルには、ウインカーもヘッドライトも、ストップランプもナンバープレートも存在しない。それどころか、そのバイクを乗るための免許すら存在しない。2輪免許の取得は16歳からだけど、競技用のオフロードバイクなら子供だって乗ることができ、オートマチックエンジンを搭載するキッズ向けファンバイクも存在するくらいだ。

競技用モトクロスの頂点に立つ「YZシリーズ」

YZ450F ¥1,182,500(税込)競技用のオフロードバイクの中にも、大きく分けて2種類のタイプがある。1つがモトクロス競技用とクロスカントリー競技用。モトクロス競技は未舗装の起伏に富んだ周回コースで速さを競うレース。クロスカントリー競技は自然の地形を最大限に利用し、山道や林道などの未舗装コースのある区間区間でタイムアタックを行い、その合計タイムの少なさを競い合う。

YZ65 ¥511,500(税込)ヤマハ発動機はモトクロス競技用バイク「YZシリーズ」の2024年モデル9機種を発表した。「YZシリーズ」は競技用モトクロスの頂点に立つバイクで、排気量は65ccのキッズモデルYZ65からエキスパートモデルのYZ450Fまでラインナップする。

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坂東 漠

パーツデザイナー坂東 漠

スタンドがないと倒れる。ライダーの支えがないと自立できない。ライダーがいてもときにコケるといった2輪車の特性に魅了され、自転車、e-Bike、モーターサイクルの部品を開発。多くの人は気づかないが、それがないと成り立たないといったパーツを手がけている。

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