
日産自動車横浜工場

館内では、日産自動車の歴史、歴代のエンジンを展示したエンジンミュージアム、エンジン・モーター技術展示、クルマやエンジンのできる様子などを無料で見ることができます

横浜工場ゲストホール館長 高川幸男さん

ゲストホール2階の廊下。昭和レトロな雰囲気がたまりません!

床や階段などは全て建設当時のまま使われています

床や階段などは全て建設当時のまま使われています

リーフ

GT-R プレミアムエディション Tスペック

日産自動車の創業から現在に至るまでの歴史を振り返るコーナー

R34型「スカイライン GT-R」のミニチュア。大黒PAでは言わずもがなの大人気モデルです

手前に見えるのは1989年に北米向けとして展開するブランド「インフィニティ」の初代モデル「Q45」

「ケンメリ」というニックネームで絶大な人気を誇る4代目スカイライン「スカイライン 2000GT-R」の1/18スケールモデル

1969年に横浜工場でフェアレディZが発表された際の様子を再現しています

ずらっと並んだフェアレディZのミニチュア群。手前左は伝説のドラマ「西部警察」の劇中で、大門団長の専用車として活躍した「スーパーZ」のベース車「S130型」ですね!

クルマ専門誌「カーグラフィック」誌の背表紙を飾った歴代の広告も展示

日産自動車横浜工場

クルマやエンジンがどのように作られていくのか、実際の部品や映像を使ってわかりやすく展示しています

手前のアルミインゴッドを700℃で加熱して溶解させる。そして鋳型に流し込んでシリンダーブロックなどを製造する「鋳造」の展示

こちらは「鍛造」で作られたクランクシャフト。鋼材を1200℃に加熱し、大型プレスマシンで圧力を加え成形し、強度を高めています