【抜群に暖かい】パタゴニアのフリースは原点にして頂点!アクティブに動ける構造も格別/編集長 奥家の『コレ買いです』Vol.35
執筆者: 編集長/奥家慎二
モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回は、パタゴニアを代表するアイテムである「メンズ・クラシック・レトロX・ジャケット」のよさを改めてチェックします!
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フリースウエアの原点がここにある!
一気に冷え込んできたこの頃、骨身に染みるのが暖かくて快適なウエアのありがたさ。特に保温性が高いうえにアクティブに過ごせる機能ウエアは、あるなしで生活の質が大きく変わるくらいだと思っています。
パタゴニア「メンズ・クラシック・レトロX・ジャケット」¥35,200(税込)
そんなあったか系機能ウエアの元祖ともいえるのが、今回ご紹介するパタゴニアのフリース、「メンズ・クラシック・レトロX・ジャケット」です。
服好きにとっては耳タコな話ですが、フリースという素材を世界で初めてウエアに用いたのがパタゴニアなんです。
パタゴニアはマサチューセッツに拠点をおく素材メーカー、モルデン・ミルズ(現在のポーラテック)社と提携して、最初の軽量で丈夫なポリエステル製パイル素材を開発し、その生地から真の意味で最初のフリース・セーターを作りました。世界は、それからあっという間に、フリースに心を奪われました。(中略)それはウールの長所をすべて備え、洗濯が容易で、事実上どんなウェアの上にも下にも重ね着できました。(公式webサイトより)
今回紹介する「メンズ・クラシック・レトロX・ジャケット」は、その名の通り世界初のフリースのDNAを色濃く反映した、レトロなデザインが特徴。“原点にして頂点”とでもいいたくなるような、心を惹きつけてやまない一枚なんです。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
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