【私的家電GP2023】「テレワーク 大賞」はサクサク快適家電が勢揃い！プロたち激推しの傑作4選

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回を重ねるごとに注目度が高まり、今では家電業界のみなさんも目が離せない存在となった「家電グランプリ」企画。今年も家電のプロたちが集結して最新家電を詳しく審査。2023年に最も輝いた大賞家電を決定する！

家電のプロたち激推しの2023年を代表する“4大シーン”別「私のグランプリ家電」を紹介！ 今回ピックアップするシーンは「テレワーク」。仕事がはかどる家電を使って、自宅をオフィスのように快適な環境に整えたい。

おうち仕事がオフィスのようにサクサク快適になる家電！

テレワークが多い人は、仕事がはかどる最新のお仕事家電を導入。Web会議にはエレコムの片耳ヘッドセットがおすすめ。コードレスなので、ケーブルを気にせず動けて、急な来客があっても会議を聞きながら対応することもできる。ただし最大通信距離は10m（障害物がない場合）なのもお忘れなく。

仕事に集中したいときはノイズキャンセリング機能を搭載したキングジムのデジタル耳栓が役立つ。おうちのWi-Fi接続環境に不満がある人はバッファローの6E対応ルータを。通信環境はかなり改善されるはず。照明が気になる人にはサンコーの可変式3面ライトがいい。可変式なので影ができにくく、見えないストレスからも解放される。

① 家電女優 奈津子さん激推し！「キングジム／デジタル耳栓」

騒音だけをカットする「デジタル耳せん」に新モデルが登場。シリーズ初のモード変更ボタンを搭載し、ノイズキャンセリングの強度を2段階で切り替え可能に。さらに外音取り込みモードも搭載する。ケーブルの長さ約60㎝。電池ボックス約W61×H26×D15㎜

「騒音だけカットして仕事に集中。でも、必要な声や音は聞こえます！」（奈津子さん）

クリップを衣類に挟んで装着

付属のクリップはシャツの前立てやポケットに付けるのはもちろん、襟裏に付ければコードが邪魔にならない。