今回は希少価値の高いものや、自分へのご褒美、ギフトにも最適なモノをピックアップ。候補のひとつとして、使うほどになじみ愛着が増していく革製品に着目してみてはいかがでしょうか。
宮崎の土地で生まれた新ブランド “ノーサイン”の革小物に注目
革の魅力といえば、素材自体に語りたくなるほどのこだわりがあること。その点でおすすめなのが、宮崎県産和牛の天然皮革を扱うレザーブランド「NO SIGN(ノーサイン)」です。
実は日本の和牛(WAGYU)は、アメリカの「コードバン」のように世界で人気が拡大中。そんなWAGYU LEATHERの中でもミヤザキレザーだけを使い、日本の革職人がひとつずつ手作業で作っているのが同ブランドのこだわり。しかも、ラインナップはフラグメントケースやアップルウォッチ用バンドなど最新のトレンドを押さえたアイテムばかりで、手に入れてすぐ日常生活に取り入れられます。
革を自分好みに育てるには、毎日使えるほうがいいですもんね。自分へのご褒美はもちろん、全アイテムがユニセックスデザインで黒と赤が用意されているから、大切な人へのおそろいのプレゼントにしてもよさそうです!
ノーサイン/(左)フラグメントケース 各¥16,400、(右)レザーウォッチバンド AppleWatch用(42mm) 各¥7,600
問い合わせ:NO SIGN project bp.nosign@gmail.com
https://nosignproject.com
希少価値が高い宮崎県産和牛の天然皮革を使用したレザーブランドのアイテム。熟練職人たちの手によって一つ一つ手作りされている。スマートなフラグメントケースと、42mmサイズのアップルウォッチ専用のバンド。
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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