MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【ちょうどいい防水ウェア】フォックスファイヤー「X-PROOF」のレインウェアが快適すぎた!

執筆者:

軽さと防水性の黄金比!】フォックスファイアー「X-PROOF」のレインウェアが快適すぎた!

この記事の画像一覧を見る(12枚)

1982年にフィッシングベストからスタートした⽇本⽣まれのアウトドアブランドであるフォックスファイヤーは、新素材カテゴリーとしてX-PROOF(エックスプルーフ)シリーズをローンチ。「ミズリープジャケット」「デューバウンシーコート」の販売を開始した。

これまでフォックスファイヤーは、アウトドアからタウンシーンまで数多くのゴアテックス製品を⼿掛けてきたことで知られている。そうして蓄積したノウハウ・技術を最⼤限に⽣かして開発し、独⾃に命名した新しい素材カテゴリーが、エックスプルーフシリーズだという。

そもそもゴアテックス製品には、ゴア社の認定⼯場での製造やテストなどを経て作られるハードなアクティビティに最適な通称“⿊タグ”と、ゴア社のテストは未実施ながらバランスの取れた性能、着⼼地を持つ “⽩タグ”の2つが存在する。

防⽔シェルにありがちなゴワつきはなく、アウトドアはもちろんデイリーまで、幅広いシーンで真価を発揮する今回新たに登場するエックスプルーフでは、“⽩タグ”で採⽤される⾼い透湿性・防⾵性・耐⽔性を持つ「WINDSTOPPER® PRODUCT by GORE TEX LABS」をベースに採用。オリジナルのシームテープを施し、GORE-TEX PRODUCTの認定⼯場で縫製する過程で、漏⽔検査を実施するなどして、防⽔性をレインギアとして使えるレベルまで高めたという。防⽔シェルにありがちなゴワつきはなく、アウトドアはもちろんデイリーまで、幅広いシーンで真価を発揮する。

また、近年問題となっているフッ素系(C6)の撥⽔剤ではなく、環境負荷が少ないフッ素フリーの撥⽔剤を採⽤している点も、⾃然に寄り添ってきたフォックスファイヤーならでは。適切なメンテナンスで末⻑く愛⽤できそうだ。

この記事のタグ

この記事を書いた人

カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!

執筆記事一覧


Twitter:@monomaxweb

Instagram:@monomax_tkj

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「歩きやすさハンパない」ザ・ノース・フェイス渾身の最強作、品切れ続出“人気ブランドの爆ヒットスニーカー”4傑 ほか【アウトドアシューズの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「テバの高性能冬サンダル」足元の寒さ対策はコレで完璧!アウトドアギアっぽさがおしゃれなスリッポン“リエンバーシリーズ”が登場

「ポーラー初のスノーボードウエア爆誕」⽇本が誇るスノーウエアブランドと強力コラボ!活躍必⾄のジャケット・パンツに注目

「秋冬の大本命アウター」エーグルの注目マストバイ、人気シリーズ“T-KIT”はカジュアルもアクティブも◎ 最強アウターの着こなし術も大公開

「ワークマンのすごいアウター」火にも水にも強くて無敵…“圧倒的な収納力を誇る”マウンテンパーカをスタイリストが徹底解説

「とにかく暖かくて心地いい」タイオンのすごいジャケット、無印良品の“大ヒット連発”アウター ほか【ダウンの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく