
開発が進められている新型EV「レンジローバー エレクトリック」の最終テストの模様が公開された

今回公開されたのは極寒の北極圏での低温評価試験の模様

開発が進められているオール電気駆動システムは、ホイールスリップの制御を個々の電動ドライブコントロールユニットに直接配分。各ホイールのトルク反応時間をわずか1ミリ秒までに短縮している

今回のテストでは、新しいトラクション コントロール システムが凍結した路面やグリップの低い路面でも想定どおりの高いパフォーマンスを発揮

マイナス40度という今回の北極圏テストの後も、50度を超える砂漠など世界中の過酷な温度環境下で走行テストを続けるという