【BBQが楽しい季節】“組み立て式卓上囲炉裏”“極厚アルミ製焚き火台”ほか 料理もできて焚き火も楽しめる最新キャンプギア3選
気温が高くなったって、アウトドアでは焚き火がやっぱり主役。火があれば調理もできるし、お腹がまんぷくになってからは、炎の揺らぎを眺めながらうっとりとチルタイム。BBQが楽しい季節となったいま、料理もできて焚き火も楽しめる最新ギアが登場。
創業まもなく100年を迎えるスキルばりばりの鉄工所が作った極厚アルミ製焚き火台「FCS」、組み立て式ながら卓上で本格炭火料理が楽しめる「呑楽 (DON-RAKU)」、ペグ固定式だから安心安全の「焚き薪ストーブ」、3つの最新ギアを詳しくご紹介!
CONTENTS
1. 創業94年の鉄工所が製作!極厚アルミ製焚き火台「FCS」
軽さと高耐久性を兼ね備えた焚き火台が「FCS」。5mmの極厚アルミ製、総重量はわずか3.4kgで、5枚のプレートを組み立てるだけのシンプル構造。それぞれのパーツにある切り欠きと切り欠きを組み合わせ、底面プレートの穴に固定するピンを差し込むだけ。最後にロストルを組み込めば設置完了。
サイズは一般的に販売されている30cmの薪に合わせた設計となっている。上昇気流が起こる様に計算された構造で、火おこしの手間も軽減。使用後は、底面に溜まった灰を捨てるだけなので撤収も楽々。
■「FCS」スペック
サイズ:23cm×27cm×34cm
重量:3.4kg
素材:アルミニウム、ステンレス(ロックピン、ロストル)
一般販売予定価格:¥19,800
プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/bacats_3/
プロジェクト実行者:Bacatsプロダクトチーム
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この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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