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「昭和生まれが感動する“懐かしモノ”の今」ミニ四駆、人生ゲーム、ハチロク…70~80年代を飾ったあのアイテムは今でもかっこよかった!最新版を徹底解説

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スーパーカーブームに影響された子どもたちは、セミドロップハンドルにリトラクタブルライト、ATシフター(インデックスシステム)、デジタルスピードメーターなどで飾られたジュニアスポーツ車に夢中だった!

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昭和レトロブームの流れに乗って、昭和生まれ世代が懐かしく感じるアイテムが再び脚光を浴びている。懐かしアイテムを見て、ちょっとノスタルジックな気分に浸るのも悪くない!

今回は、1970年代~80年代に誕生した懐かしモノとその現代の姿をご紹介。時代を飾ったあのブランド&アイテムは今でもかっこよかった!

世界からやってくるおもちゃに夢中!後半はメイド・イン・ジャパンが世界へ

1982年誕生のミニ四駆。愛車の性能アップに夢中になり、仲間と競い合った日々が懐かしい。今も人気は衰えず、国内外でレースが開催され、子どもから大人まで参戦。最新の復刻モデル、 アバンテJr.で再デビューだ!昭和49年生まれの人が今年ちょうど50歳。昭和最後の年に生まれた人も今年35歳になるから、昭和世代はもうすっかりいい大人! 特に現役昭和世代の中心、40歳、50歳代の人が懐かしく感じるアイテムを振り返ると、1970年代は世界のすごさを知るような舶来品が続々日本にやってきた時代。

子どもだった昭和世代男はランボルギーニなどのスーパーカーに触発された自転車に乗って駄菓子屋に走り、それまで遊んでいた竹馬やコマ、凧などを手放して、スライム、ルービックキューブ、人生ゲーム、ミニ四駆など新しいおもちゃに夢中になった。そのころ大人たちは「メイド・イン・ジャパン」を謳い文句に、勤勉さと技術力の高さで世界へ打って出た。

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この記事を書いた人

岡藤充泰

ライター岡藤充泰

ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。

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