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「見た目はカボチャ、味わいは安納芋なチョコクロ!?」サンマルク史上初の“ホラーな限定メニュー” ハロウィン気分を盛り上げる美味しい最新作をグルメ系ライターが実食レポート
執筆者: ライター/観山 栞
季節に応じて、様々なアプローチから新作メニューを展開するサンマルクカフェ。ハロウィンを控えたこの時期の限定メニューも、旬やイベント感を押さえた個性豊かなラインナップとなっていました。ここでは、9月27日(金)より登場している3品を実食レビューしていきます。
1. 見た目はカボチャ、味わいは安納芋……秋を凝縮したチョコクロ
サンマルクカフェ
プレミアムチョコクロ 安納芋のジャック・オー・ランタン
単品 ¥380(税込)、5個入BOX ¥1,700(税込)
まず1品目は、“サンマルクカフェと言えば”な看板メニューであるチョコクロから見ていきましょう。今回の新作は、ジャック・オー・ランタンを彷彿とさせるビジュアルが印象的。昨年のハロウィンでは、紫と黄色のバイカラーが目を引きましたが、今年はオレンジ色と茶色で仕上げているんですね。
オレンジ色部分は、安納芋の焼き芋パウダーを練り込んだ生地を使用しているそう。そして茶色の生地には、チョコレートが練り込まれているのだとか。ちなみに茶色の方は薄い生地になっているので、クロワッサンの形にしたとき、カボチャの筋っぽく見えるようになっているというこだわりが……!
ついつい生地に注目してしまいますが、中身も安納芋が満載でした。ホワイトチョコレートやクリームにも安納芋が使用されているんです。特に、クリームは黄金色に輝いていて、華やかな雰囲気。
完成したチョコクロを見てみると、ちらっと覗く黄金色のクリームの存在感が際立ちます。スイートポテトのようなほくっとした食感と味わいがポイントです。
トッピングには、チョコレートでできたおばけの目玉。白目の部分をチョコペンで描いているので、それぞれ異なった顔立ちになっていますよ。つぶらな瞳に心がくすぐられる……。
店頭で目が合ったら、思わずお迎えしてしまうこと間違いなしですね。どの子が手元に来るかは、お楽しみに!
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この記事を書いた人
ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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