いきなりですが、私はうどんが大好きです。とくにコシのある讃岐うどんが大好きで、お店はもちろん、家でも1週間に一度はぶっかけうどんを作って食すほど。家で食べるときは、もちろんコシがあり、レンジで簡単調理できる冷凍うどんを使います。冷凍うどんが冷凍庫に入っていないと、不安になるほど大好きなんです。
さて、そんな冷凍うどんですが、我が家では決まって「テーブルマークのカトキチさぬきうどん」を使用。コシ、食感、のど越し、どれをとってもほかのブランドとは一線を画すおいしさを誇っているからなんです。
それにしても『カトキチさぬきうどん』は、なぜこんなにおいしいのか!? この目で確かめたくなった私は、テーブルマークの魚沼水の郷工場に行ってみることにしました!
冷凍うどん国内シェアNo.1のテーブルマーク
テーブルマーク
カトキチさぬきうどん
そもそもテーブルマークは、冷凍うどんを作り続けて50年にもなる、国内シェアNo.1のリーディングカンパニーです。同ブランドの看板商品は「カトキチさぬきうどん」。私も一番好きなやつですね。でも、うどんって「小麦粉」「塩」「水」というシンプルな原料でできているはずなのに、「カトキチさぬきうどん」は、なぜここまでおいしいのでしょうか? 答えの1つは、製法にありました。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
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