「こんなオシャレな炊飯器見たことない」スマホ感覚の操作感も秀逸!“YAMAZENの近未来型炊飯器”の実力を試してみた
部屋のインテリアにどれだけこだわっても、キッチンってガチャガチャになりがち。それでも美しさこだわる人たちは隠す使い方をしてたりします。でもそれだと利便性が損なわれるし、家の設計や収納スペースの問題から取り組まなきゃいけないのでハードルが高いのも事実。「だったらおしゃれな家電を揃えればいいんじゃない!」ということで、今まで見たこともなかったスクエアデザインの近未来型炊飯器をご紹介します。
操作部までおしゃれで清潔!
YAMAZEN(山善)
キューブ型マイコンジャー炊飯器(4合炊き) YJS-CM072
¥7,480(税込)※筆者購入時価格
本体サイズ:幅21 × 奥行24.5 × 高さ21.3cm
本体重量:3.4kg
電源コードの長さ:1m
今までの炊飯器って、どうしても楕円形がベースとなったデザイン。しかも大きいのでキッチンでの主張は激しい! おしゃれにこだわる人たちは炊飯器を隠して使えるようにしてたりします。でもここでご紹介する山善YJS-CM072はむしろ一番目立つところに露出して使いたくなるようなカッコいいスクエアデザイン。炊飯器が美しければ隠すどころか、見せたくなるんです!
電源を落としているときは操作部がわからないタッチパネル仕様です。だから汚れてもサッとふき取りできてお手入れも簡単。
付属の説明書によるとローストビーフやダイエットメニューのサラダチキンなど、材料を入れて温度と時間を設定するだけで簡単に調理できるようです。しかも低温調理モードでは、40度から85度のあいだで5度単位の温度設定できるので、「低温調理」をはじめいろんなレシピを挑戦できそう。
しゃもじ、計量カップまで付属されていたので、これから一人暮らしをはじめるという人にはうれしい設定。
おしゃれに見えるので「見せる炊飯器」だとしても、使用しないときはしまっておきたいという人に朗報。電源コードを抜くことができるので電源プラグの変な飛び出しがありません。キューブ型だからこそ収納もスッキリです。
この記事のタグ
この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事