「アクセ感覚で楽しめる機械式時計」今買えるフレンチビンテージ時計の傑作“レイモンド ウェイルの35ミリ径モデル”がSSブレス仕様に

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スイス高級時計ブランドのレイモンド ウェイルは、SSブレスレット仕様の「ミレジム 35 スモールセコンド」をローンチ。9月10日（水）より発売。

「ミレジム」は、フランス語でヴィンテージを意味するネオ・ヴィンテージウォッチコレクション。1930年代に流行したセクターダイアルや主にプラスチック製風防に見られたボックス型などの古典的なディテールに、現代の技術・素材・トレンドを交えるレイモンド ウェイル独自の解釈を加えているのが特徴だ。

いずれのモデルも、アール・デコの美術様式が流行した1930年代のわずかな期間に製造されていた、時・分・秒の目盛りを異なるトラックに表示するセクターダイアルを採用。各セクターで細かく仕上げを使い分け、奥ゆかしい表情に。

ミニッツトラックがわずかに傾斜した表面構造に沿って、分針の先端に曲げ加工を施すなど、クラシカルなディティールへのこだわりが光る。風防はかつてのプラスチック製風防を想起させる、円柱状の箱を被せたようなヴィンテージデザイン。

ケース同様に2種類の仕上げを組み合わせたドレッシーな5連仕様のSSブレスレットを採用。1コマが細かく、手首の形状に沿うため、快適な装着感に。バックル部分にレイモンド ウェイルのモノグラムを刻印している。

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