沖縄北部に開業した大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」。オープンから1か月でSNSでも話題沸騰中ですが、家族で楽しむにはちょっとしたコツが必要です。本記事では、パークPR担当に取材した小さな子どもも疲れず快適に遊べる5つの秘策を徹底解説。アトラクション、スパ、グルメ、お土産、びしょ濡れイベントまで、家族旅行を120%楽しむポイントを紹介します。
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アトラクション間は徒歩移動、効率よく移動しなければ……
パーク内は美しい自然を背景に22種のアトラクションが点在していますが、アトラクション間は徒歩移動が前提のため、効率よく移動しなければ小さい子どもは疲れてしまう場合も。特に沖縄は秋冬だっても陽射しが非常に強いため、紫外線対策もしなければなりません。
ただ、そういった対策はすでに、さまざまなウエブサイトなどで紹介されているため、本記事ではパーク内を快適に効率よくまわるための秘策を「ジャングリア沖縄」のPRマネージャーに取材しました。5つのポイントにまとめてご紹介します。
教えてくれたのは
ジャパンエンターテイメント PRマネージャー
廣瀬里子さん
【秘策1】JTBの旅行パッケージでの予約か、プレミアムパスを取得。または、午後14時から入場できる「アフター2満喫チケット」を活用
「小さなお子さまが楽しめる『ファインディング ダイナソーズ』、『やんばるフレンズ』、『タムタム トラム』に、4歳以上が体験可能な『ダイナソーサファリ』、そして6歳以上の『トレジャーファイト』はすべて待ち列に並ぶアトラクションになります。
「待ち列に並ぶことを避けるためには、JTBの旅行パッケージ特典の『アーリー・パークイン』を利用して、一般入場より15分早めに入場して、お目当てのアトラクションにいち早く並ぶか、あるいは追加料金で指定時間に確実に利用できる『プレミアムパス』をご利用いただくことをおすすめしています。
また、8月からは『ダイナソーサファリ』か、『トレジャーファイト』を楽しめる『プレミアムパス』と、『スパチケット』がセットになった『アフター2満喫チケット』も発売しました。こちらは人気アトラクションに加え、ショーや花火、夜まで営業するスパを満喫していただけます。暑さや紫外線も和らぐので、小さいお子さまも快適にお過ごしいただけると思います」(廣瀬さん)
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この記事を書いた人
美容ジャーナリスト加藤智一
女性誌の美容エディターを経て独立。男性誌・女性誌・WEBの他、様々な媒体で執筆している。著書に『お洒落以前の身だしなみの常識』(講談社)などがある。現在、Yahoo ! ニュースのオーサーとしても活躍中。
Instagram:@tomoichi2000
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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