地デジ離れが急速に進み、テレビというガジェットがオワコン化しているという話はずいぶん前から聞こえています。そこに登場したのが、テレビの存在価値を揺るがす「刺客」—ポータブルプロジェクターの最新版「Aladdin Poca」シリーズです。持ち運びができるほどコンパクトながら、20,000mAhの大容量バッテリーや高性能スピーカーを内蔵したオールインワン設計。Makuakeで先行販売された最新機をメディア向けのガジェット体験会で実際触れてきたのでレポートします。
オールインワンってのがスゴイ!
最新プロジェクター「Aladdin Poca」シリーズのなにがスゴイって、まずはそのコンパクトさに驚かされました。いままでのプロジェクターって、持ち運びができるほどコンパクトといいつつも電源が必要だったりするので、設置場所の自由度が低かった……。ところが「Aladdin Poca」シリーズは20,000mAhの大容量バッテリーを内蔵しているので、電源のないアウトドアでも設置可能なのです。
しかも最大2.5時間投影可能なので、映画が1本観られちゃうほど。さらにスピーカー、ライト、360°回転スタンドなどもオールインワン。だから手元に届いた瞬間、どこでも一瞬で映画館に早変わりなのです。
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