【業務スーパーの簡単すぎる袋麺】1袋235円で極上味!即席ラーメン級の手軽さ「鍋ひとつで作れる」ショートパスタが最強だった

スパゲッティなどのロングパスタは主食メニュー感が強いですが、同じセモリナ小麦素材でもペンネやフジッリなどのショートパスタは主食としても呑みのつまみとしてもイケる優れものです。そんなショートパスタの袋麺を業務スーパーで発見! 購入価格はなんと1袋235円(税込)という驚きのコスパです。
即席ラーメンと同じような手軽さで、麺の下茹でなどの面倒な手間は一切なし。鍋ひとつで極上の味わいを楽しめる、業スーの「かんたんパスタ」シリーズの「トマト&チーズパスタ」と「きのこのクリームパスタ」の魅力を徹底レビューします!
CONTENTS
「トマト&チーズパスタ」
1品目は「トマト&チーズパスタ」で、購入価格は税込235円でした。
ラーメンなどの袋麺と違いパッケージを開けると薬味は小分けされておらず、螺旋状の形をしたショートパスタ・フジッリと粉末スープがダイレクトに入っています。
パッケージ裏面に記載されている説明通りに作る場合、フライパンに500mLの水を注ぎます。
沸騰したらパッケージのすべてをフライパンに投入。麺の下茹でなど面倒な手間は一切ありません。
作り方の説明には中火・強火などの指示は特にありませんでした。ただフライパンに焦げ付かないように火加減を調節しつつ、ときどきフライパンを揺らします。
記載されている茹で時間は8〜10分。フジッリがお好みの硬さになったらできあがりです。
「トマト&チーズパスタ」は、フジッリの溝に濃厚なソースがよく絡みます。
ラーメンの袋麺と同じく、お好みでトッピングを楽しむのもあり。「トマト&チーズパスタ」というメニュー名のわりにチーズの存在が薄いので、追粉チーズをたっぷりとトッピングしました。
フジッリの茹で加減がちょうどよかったみたいで、歯応えがしっかりしていて、食べ応えも十分。トマトソースはインスタントパスタにありがちな甘さはなく、酸味もしっかりある濃厚トマト味。
赤ワインなどのアルコール類との相性もよさそうです。今回は粉チーズのみのトッピングでしたが、きのこ類やベーコンなどの具材をプラスするのもオススメです。
この記事のタグ
この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事

















