
ヘルメットにこもる汗や皮脂のニオイ、気になっている人も多いのではないだろうか?丸洗いは面倒で、消臭スプレーでは一時しのぎ……。そんなライダーの悩みを一気に解消するのが、デイトナのヘルメット消臭器「RE:MET」だ。
そしてこの度、風量・プラズマイオンが大幅に強化された新型モデル「RE:MET TURBO(リメットターボ)」がついに登場した。いつでも清潔なヘルメットで快適なライディングを楽しむための、進化した機能と魅力を徹底解説する。
新型は風量とプラズマイオンが強化!

前モデルの「RE:MET リメット」から改良が行われたこの新型モデル。まずは風量と開口部が見直され、送風機能が進化し、2.1000m³/minの大風量を実現。さらに、新たに開口部を大きくすることで広い範囲に風が届くようになっている。ちなみに送風量は、旧モデルに比べて約2.3倍にアップしている。

またこのアイテムには、最先端の電子部品メーカー、村田製作所が開発した除菌、防カビ、脱臭等の効果を発揮するイオン発生装置「イオニシモ」のイオナイザ技術(イオニシモ®︎ユニット)が採用されている。新型では、イオン発生量が前モデルに比べて約1.5倍に強化されたことが大きなポイントだ。これにより、アンモニアや硫化水素の消臭、抗ウイルスにスギ花粉のアレル物質、カビの抑制といった効果を、より一層発揮できるようになっている。
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ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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