
秋は新米の季節!まずは白ごはんを最高に美味しく食べたいということで、頼りになるのが「ごはんのお供」です。今回、筆者がようやく初実食したのは、最近じわじわ人気が広がっている久世福商店の「ねばねば昆布」シリーズ。細切り昆布に野菜や旨みを合わせた“とろシャキ”タイプのこれは、「もっと早く知りたかった」と思うほどの実力派でした。
旨みの濃さと、ねばりとシャキシャキ感のコントラストがクセになります。定番の「野沢菜」「白菜キムチ」に加え、秋限定の「きのこ三昧」を含む3種類を徹底食べ比べ!白ごはんはもちろん、パスタや食パンにも振れる万能なアレンジもご紹介します。
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“ねばシャキ”のヒット作!「ねばねば昆布」シリーズとは?
久世福商店の冷蔵コーナーで見かける「ねばねば昆布」シリーズ。取り扱い店舗は限られますが、見つけるとつい手に取りたくなる存在です。
ベースになっているのは、強い粘りが特長の北海道産「猫足(ねこあし)昆布」。国産野菜や旬のきのこをあわせて、“ねばっ”と“シャキッ”の食感を両立させています。塩漬けや下ごしらえにも手間をかけ、素材の旨みを引き出した久世福商店らしいこだわりが光ります。
白ごはんはもちろん、冷奴や納豆にちょい足し。パスタや卵かけごはんにも相性抜群です。そのままおつまみにもなるので、冷蔵庫から出すだけで食卓がちょっとごきげんに。今回は、定番の「野沢菜」「白菜キムチ」と、秋限定の「きのこ三昧」を食べ比べ!それぞれの違いや推しポイント、アレンジもご紹介します。
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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