
本物のヴィンテージバイクは価格やメンテナンスの面でハードルが高く、二の足を踏んでしまうライダーも多いです。そこで今注目したいのが、クラシックな雰囲気をまといながら最新技術を搭載した「新車で買えるヴィンテージ」の理想形、トライアンフのボンネビルシリーズ2026年モデルです。
映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』に登場する名車の系譜を継ぐクラシカルな佇まいはそのままに、リーン感応型ABSやトラクションコントロールなどの現代的な走行性能を兼ね備えた2026年モデルの魅力を紹介します!
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映画にも登場するトライアンフ
現在上映中の映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』に登場するヴィンテージバイクが1971年製のトライアンフTR6Cです。ブルース・スプリングスティーンは1999年に「ロックの殿堂」入りを果たしたアメリカを代表するミュージシャンですが、人生における重要な転機を象徴する作品作りをしていた時期を描いたのが本作。劇中ではブルース・スプリングスティーン役がそのヴィンテージバイクに乗っているのですが、これが激シブ。ちょっとクラシカルなバイクに乗ってみたいと思わせる作品となっています。
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この記事を書いた人
パーツデザイナー坂東 漠
スタンドがないと倒れる。ライダーの支えがないと自立できない。ライダーがいてもときにコケるといった2輪車の特性に魅了され、自転車、e-Bike、モーターサイクルの部品を開発。多くの人は気づかないが、それがないと成り立たないといったパーツを手がけている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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