
山本電気は、独自のやさしさ精米技術を搭載した家庭用精米機「i-rice」を発売した。11月6日(木)より、自社オンラインショップ、楽天市場、Amazon、全国家電量販店にて発売中。
令和の日本は、異常気象や価格上昇、需要減少など、米を取り巻く環境がかつてないほどの変化に見舞われている。猛暑や長雨の影響で米の品質が不安定となり、2024年には一等米比率が過去最低水準を記録。こうした現象は一部で「令和の米騒動」とも呼ばれたことは記憶に新しい。そこで、玄米を備蓄し、必要な分だけをその都度精米するスタイルを取り入れる家庭が増えているのだ。

山本電気
i-rice
各¥37,400
本製品はクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売が行われ、公開からわずか3時間で1000台を即完売。「炊きたてのごはんが一番のごちそう」という原点を見つめ直すプロジェクトとして、大きな話題を呼んだ家庭用精米機だ。
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