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特集編集長が注目する新作「コレ買いです」

【今こそ狙い目】ソニー「α7C II」はなぜ名機なのか?最新機より“あえて”選びたい小型フルサイズの傑作/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.142

執筆者:

ソニー α7C II ズームレンズキット [ILCE-7CM2L] オープン価格(実勢価格¥249,000)

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モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。 今回の「コレ買いです」でピックアップするのは、発売から2年以上が経ち、市場価格もこなれてきた今こそ“真の狙い目”と言えるカメラ、ソニー「α7C II」です。

コンパクトながらフルサイズのセンサーを搭載した名作ミラーレス。 最新機種が話題になる中で、なぜあえてこのモデルなのか? 実勢価格24万円台となった名機の実力を、改めて深掘りします。

メイン機として活躍する小型フルサイズ機!

本連載で前にもお伝えしたことがありますが、私はカメラが好きで、学生時代からよく街を歩きながらスナップ撮影していました。今では仕事でも撮影行為と密接な立場になりましたが、仕事でもプライベートでも被写体を撮ることの魅力は色褪せず、いろいろな画を記録して回っています。近年、スマホ撮影の利便性が猛威を振るっていますが、やっぱり一眼カメラでしかできない表現もありますし、専用機だからこそ得られる“撮影している”という感覚も喜びなんですよね。

コンパクトながらフルサイズのセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラの名作、ソニー「α7C II」

ソニー
α7C II ズームレンズキット [ILCE-7CM2L]
オープン価格(実勢価格¥249,000)
幅約124.0mm×高さ約71.1mm×奥行約63.4mm、重さ約514g(バッテリーとメモリーカードを含む)

今の時代にピッタリなカメラを探しているとき、最有力候補に挙げたいのがソニーの「α7C II」でした。

ソニーのカメラは以前に「α6000」を愛用していました。APS-Cサイズのコンパクト機で取り回しがよかったですし、ソニー製レンズの性能の高さを実感していました。

今作の「α7C II」は、小型フルサイズ機として2023年10月に発売されたもの。前機種「α7C」同様の小型・軽量なボディのまま有効約3300万画素+最新世代のAI被写体認識へ一気に世代更新したことで、注目を集めました。あらゆるスペックが大きく向上したことで、「……それでもサブ機としての運用かな」とみなしていた愛好家も、本格的な撮影にも対応するメイン機種として認識を改めたのでした。

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この記事を書いた人

奥家慎二

編集長奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

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