氷点下ストッカーDでさらに美味しく解凍【三菱冷蔵庫】
ライター/岡安学
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先日、都内某所にて、三菱電機の冷蔵庫の新商品発表会が行われました。
三菱電機の冷蔵庫と言えば
冷凍した食材がそのまま調理できる切れちゃう冷凍ですよね。
通常の冷凍よりも高いー7℃で凍らせるので
凍っていても簡単に包丁で切ることができ
事前解凍なしで、そのまま調理できてしまうスグレモノです。
今回は、この冷凍機能がさらにパワーアップしています。
氷点下(-3℃~0℃)でも凍らせずに
しかも食材の鮮度を保つ「氷点下ストッカーD」を搭載。
チルド室での解凍に比べて、ドリップ流出(いわゆる解凍時に出てしまう水)を
約75%も抑制して、さらに美味しさを保って調理ができてしまうのです。
週末にショッピングモールで大量に食材を買い込んで、
冷蔵庫に保存する人にはまさに朗報です。
さらに、三菱冷蔵庫の特徴として
大容量なのにスリムなボディの「置けるスマート大容量」があります。
今回はなんと本体幅、奥行きともに65cmを実現しながら
475Lの大容量を実現しています。
マンションなど、キッチンスペースが限られた住居では
薄型であるのは本当にありがたいです。
そして、昨年登場した業界初となる
700Lオーバーの超容量の冷蔵庫は今年も健在。
今回の新モデルはすべてが人気のフレンチドアを採用。
小型モデルは片開きドアが多かったので
フレンチドアが欲しかったけど
小型しか置く場所がない!とお嘆きのあなたも安心ですよ。
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