ガレージブランド発信! キャンプの思い出をコレに刻みましょう!
アウトドア人気も今やピークを迎え、ガレージブランドなる言葉が注目されているのをご存知でしょうか?
家のガレージ程度のスペースや規模で作られたブランドのことを総称で呼び、個人や異業種からの参入なども多く、大手にはない自由な発想で作られたプロダクトはいま最も注目を集めています。
そんなガレージブランドでいまオススメしたいブランドが1つあります。
それがMITARI WORKS(ミタリワークス)です。
大注目のガレージブランドより、満を辞して新作が発表されましたので、早速ご紹介して行きます!
「二刀流の最強付録」NANGA(ナンガ)のLEDライトがかなり使えます!【動画で詳しく解説】
焚き火台からスタートしたブランドが織りなす焚き火の真髄!
生粋のキャンパーであるジュエリーデザイナーがキャンプギアのバイヤーと鉄工所と手を組み、自作で作ったアイテムを製品化していったのがミタリワークスの始まりです。
デビューの焚き火台は大きな反響を生み、一気に人気ガレージブランドへと登りつめました。
そんなブランドから発売されたのがこのモデル。
一見するとシンプルなシルバーのバングルに見えますが、このブランドならではのアプローチが隠されています。
使い方としては、至ってシンプル。
なんと焚き火の中に入れるだけ!
え!せっかく買ったシルバーを焚き火の中に入れちゃうの!?
と言われてしまいそうですが、それもそのはず、このプロダクトはモデル名に秘密があります。
その名もFIRE LOG BANGLE。
素材はチタンでできており、炎の爪痕をバングルに刻み、楽しかったキャンプの思い出を焚き火を通じ記録としてバングルに刻んでくれるという訳です。
薪の種類や炎の温度によっても様々な表情がバングルに残るのも特徴の1つ。
バーナーを使ってチタン特有の焼き入れによるチタンブルーにしたり、焚き火の度にバングルを入れオリジナリティ溢れるバングルに育てることも可能です!
サイズも3種類展開しており選びやすく、製造は都内にある飛行機のエンジン部品を制作する工場にて作られています。
ソロキャンプでじっくり育ててもいいし、グループキャンプの時につけてログを残してもいい。
もちろんデイリーにも使えるバングルなので、普段使いもできます!
焚き火が好きな人やキャンプ好きの人へのプレゼントとしても喜ばれそうなのが今作。
チタン製なので、金属アレルギーの方でも付けやすいのは嬉しいですね。
これから秋のキャンプに出かけようと思っている方、こんな思い出の残し方はいかがでしょうか?
[MITARI WORKS―FIRE LOG BANGLE―]
素材:チタン
サイズ:L 約68mm x 約52 x 幅10mm x 厚み2mm ¥8,800、M 約64mm x 約48 x 幅7mm x 厚み2mm ¥8,250、S 約60mm x 約43 x 幅4mm x 厚み2mm ¥7,700
※火に入れた後はとても高温になりますので、十分に冷ましてからお取り扱い下さい。
[問い合わせ先]
ミタリワークス
URL:https://www.mitariworks.com
文/スタイリスト 小林 知典
モノマックスの記事をシェアする