大人気のアウトドアスパイス! 作って食べてナンバー1を大決定!
自然の中でいただくキャンプ飯に欠かせないアイテムといえば「アウトドアスパイス」。
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これは数種類のスパイスを独自に配合したミックススパイスで、一本あればあらゆる料理がビシッと決まる調味料として大人気、いまや様々なブランドが参入している。
今回は種類が多すぎて何を買ったらいいかわからない! という人のために、各メニューにどのアウトドアスパイスが合うのか、実食して大決定!
鶏でウマい№1! チキンソテーにはかしわ屋くろせの「黒瀬のスパイス」
かしわ屋くろせ
黒瀬のスパイス 110g
¥550(税込)
問:かしわ屋くろせ 0120-735-333
パリパリ皮の香ばしさと最高の相性だったのが「黒瀬のスパイス」。胡椒のパンチ具合もほどよく、ガーリックの香りが鶏肉の甘味を引き立てていた。
こちらは福岡県の老舗鶏肉専門店が開発したアウトドアスパイスで、塩と胡椒はもちろん粉末醤油の旨味、ガーリックとフライドガーリック、コリアンダーなど各種スパイスを配合し、パンチの効いた味に仕上げている。
ガーリックと胡椒の香りが前面に出ており刺激的。チキンステーキだけでなく鶏のから揚げでもいいし、牛肉や豚肉のステーキにも合う。
牛でウマい№1! 牛ステーキには中村食肉の「マキシマム オリジナルスパイス」
中村食肉
マキシマム オリジナルスパイス140g
オープン価格
問:中村食肉横山工場 0986-52-2929
肉料理の中でもぜひ牛ステーキに!という一本が、宮崎県の精肉・加工肉業者が開発した「マキシマム オリジナルスパイス」。胡椒が効いていて濃厚なステーキ肉とよく合い、スパイシーさの中にほんのり香る甘さが牛肉の旨味とマッチしていた。
「マキシマム オリジナルスパイス」は、各種スパイスだけでなく野菜粉末やパプリカ、醤油やカツオエキスなど幅広い調味料を配合した複雑な旨味。しょっぱさの中に和の素材の味がほのかに感じられる。
ステーキや焼き肉はもちろん、コロッケなどの総菜、炒飯の味付けにもおすすめ。バリエーションとしてゆず風味やわさび風味などもある。
サラダでウマい№1! カップサラダにはYODELLの「ヨーデルサワークリームスパイス」
YODELL
ヨーデルサワークリームスパイス
¥1,058(税込)
問:西部頭髪 https://www.seibutohatsu.com
美容品のほかにキャンプで使える調味料なども開発するブランドの「ヨーデルサワークリーム」はユニークだ。
スナック菓子でお馴染みの味をスパイスに落とし込んだということで、サワークリームオニオンの優しい酸味の効いた味わい。カップサラダにかけると、サラダがおつまみっぽくなり、スナック感覚で食べられて面白かった。
独特の甘じょっぱさが野菜の青臭さを抑えて、また辛味がないため小さい子どもも美味しく食べられるだろう。水分がないためサラダがしなしなにならないのも特長。
天ぷらやムニエル、肉料理にもよさそうだ。
パンでウマい№1! ホットサンドにはMELAMEの「アウスパ」
MELAME
アウスパ
¥1,210(税込)
問:ピーエルエム 0277-47-9550
キャンプ飯の定番・ホットサンドの仕上げにひと振りしたいのが、MELAMEの「アウスパ」。こちらは神田カレーグランプリで優勝したカレー店「秋葉原カリガリ」が監修しており、ブラックペッパー、クミン、カルダモンなどを中心に10種類のスパイスを使用したパンチの効いた味わいだ。花椒も配合し、アジアンな雰囲気もある。
パリッと香ばしいパンの風味とよく合うスパイシーさで、ハムとも相性がよかった。ほのかにカレーの味がして食べやすく、後から味変として使うのもよさそうだ。
そのほかに肉や魚料理、麺類にも合い、料理の下ごしらえに使うとスパイスの風味が生きて、より深みのある味になる。
スイーツでウマい№1! バニラアイスにはモッテコの「motteco 甘いスパイス」
モッテコ
motteco 甘いスパイス
¥650
問:ムース 011-299-8363
最後に忘れてはならないのがデザート。バニラアイスをカフェスイーツに変身させるのが森 風見がプロデュースし、キャプ料理研究がスパイスを配合した「motteco 甘いスパイス」だ。
シナモン、カルダモン、クローブ、ジンジャーをベースにリラックス効果があるスパイスがブレンドされており、味をうまくまとめてくれた。
ミルクや玉子を使ったスイーツと相性がよく、ひと振りするだけで、パンケーキやフレンチトースト、焼きリンゴなどキャンプで作るスイーツが本格的な味になる。
ご紹介したのは各料理に間違いなく合うアウトドアスパイスではあるものの、どの製品もあらゆる料理に対応するように考えられている。これらをベースに、ぜひいろいろな料理にチャレンジしてみてほしい。
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