スニーカーが圧倒的に美しくなる!? ジェイソンマークを使ってみた!

「スニーカー好きなら、これ使わないと！」
そうスタイリストから推薦されたのが、ジェイソンマーク。
優れた洗浄力を誇るシュークリーナーは世界中のセレクトショップやスニーカー専門店で売られ、絶大な支持を集めているのだとか。

これは使わねば！と、『4オンスプレミアムキット』を購入してみた。4オンスプレミアムシュークリーナーソリューションと、スタンダードシュークリーニングブラシがセットになっていて、すぐに利用できるのがいいところだ。

ジェイソンマークを実際に使ってみた

今回クリーニングお相手は、NB1500の別注モデル。ヘビーローテすぎて洗う暇なく、土臭い色合いになってしまった一足だ。最近は履くたびに悔悟の念が高まっていたけど、もうすぐキレイになるから！と贖罪する気持ちでいっぱいになった。

それでは、この汚れてしまったNB1500のスニーカーをジェイソンマークのクリーナーで洗ってみます。

ジェイソンマークの使い方

まず、水を張ったボウルにブラシを付ける。

その後、シュークリーナーをブラシに塗布。いい香りがする。

再び、ブラシに水を少しだけ付け直したあとは、おもむろにスニーカーをゴシゴシとこする。
すると、たちまち泡立って汚れが落ちていく！

泡と一緒に浮き出た汚れは、別途用意したウエスで拭きとっていく。

この作業を、一箇所につき1回から、多くても5回繰り返せば、汚れがサッパリと落ちていく。

なんとなく茶色っぽかったスエード部分が、本来の美しいグレーに戻った気がする。

「それだけ汚けりゃ、水とブラシだけでも落ちるんじゃない？」という意見もあるかもしれない。たしかに、それでも汚れは落ちる。しかし、シュークリーナーを使ったほうが奥底からスッキリした感がある。それに何度もゴシゴシしなくていいから、短時間で済むし生地も痛まなそうだ。

「ジェイソンマークを使用した時」と「水のみで洗浄した時」の比較

写真だとどこまで伝わるかわからないが、比較してみた。シュークリーナーを使ったほうが、仕上がりの透明感が一段階違うのだ。

1点注意したいのは、メッシュ部分。ブラシはそこそこの硬さがあるので、あまり強めに磨くと繊維が毛羽立つので気をつけよう。繊細な部分はウエスにシュークリーナーを付けて、トントン押して汚れを浮かび上がらせるのがよさそうだ。