あの「水沢ダウン」に進化形モデル「ALPINE」が誕生!
デサントは、これまでも名実ともに多くの反響を得てきた人気アイテム「水沢ダウン」のNEWモデルをローンチ。
長年スキーウェア等の高機能商品を開発してきた『デサント』がブランドアイデンティティである「ハイパフォーマンス&プレミアムクオリティ」にこだわり、デサントアパレル水沢工場で製造した「DESCENTE MIZUSAWA DOWN JACKET “ALPINE”(デサント 水沢ダウンジャケット アルパイン)」を2021年12月20日(月)より、一般向けに数量限定で先行発売することを決定しました。
「DESCENTE MIZUSAWA DOWN JACKET “ALPINE”」各19万8000円
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商品名にある「ALPINE(アルパイン)」は、スキー、雪山でも快適に着用が可能なアスリート向けハイパフォーマンス性を保有するモデルであることを意味。同商品は、その機能性・品質が認められ、2022年のスイス(アルペンスキー)、スペイン(アルペンスキー)、カナダ(スキークロス)、ドイツ(ボブスレー)など世界の強豪国のナショナルチームウェアに採用されることが決定しています。
■「DESCENTE MIZUSAWA DOWN JACKET ALPINE」の機能特長
開発① “皮膚”を持つウェア
「Schematech Sky(スキーマテック スカイ)」
人体の関節や部位により伸縮性や強度が異なり、そして継ぎ目なく1枚で立体的に構成されている皮膚。これらの皮膚が持つ機能をウェアで再現することに向き合い、今できる技術をもって具現化しました。
生地を切り替えることなく、部分ごとに機能変化を持たせる素材開発技術「SCHEMATECH®」は、耐水性も兼ね備えた革新的な素材になります。
この素材を3D計測で計算された部分ごとに伸度機能を変えた設計を用い、さらに身体を包み込むように精巧に形成した独自のパターン設計(S.I.O)の技術と融合することにより、着用していることも感じさせないストレッチ性を生み出し、ストレスを軽減させパフォーマンスの向上をサポートします。
開発② “呼吸”をするウェア
「3D Insulator System(スリーディー インシュレーター システム)」(特許出願中)
遠征の先々で異なる気候、凍てつくような寒さ、エンドオブシーズンの寒暖差。そうした環境下での激しい運動量により何度もジッパーの開け閉めをしているアスリートからの要求「有機体のように呼吸するウェアがあれば」。
背裏のシステムはその言葉を具現化するためのシステムで、ダウンが入った特殊チューブ構造と前後に配置したベンチレーションシステムにより、衣服内の空気の流れを促し、ベンチレーションの排気を促進させ、余分な湿度を排出することにより常に身体をドライに保つことを可能にしました。高い保温性だけでなく、蒸れた衣服内の空気を効率的に排出する換気性の両立を実現します。
「Breathable System(ブリーザブル システム)」
ジャケットの背面上部に設けた排気口は、脇のジッパーと連動し、衣服内の余分な湿度排気を促進します。限界のある素材の”透湿性”を補い”通気性”を付加し、排気を促進することで余分な湿度を排出して衣服内をドライに保つことができます。
「Dual Zip Adjustment(デュアル ジップ アジャストメント)」
フロントに配置した2列のジッパーが特徴。使用するジッパーの位置でサイズ調整も可能になり、ミドラーでの着膨れによるパフォーマンス低下を防ぎます。
「DESCENTE TOKYO」は11月30日(火)~、「DESCENTE BLANC梅田」、デサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」上では12月3日(金)~12月15日(水)の期間で予約販売を実施中です。
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デサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」
https://store.descente.co.jp/top/CSfTop.jsp
構成/編集部
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