「マップラ」の愛称で親しまれる「ナイキ エア マックス プラス」の今季モデルをお試しです!
多くのスニーカーファンから「マップラ」の愛称で親しまれている名シューズ「ナイキ エア マックス プラス」。初代がリリースされた1998年当時はハイテクスニーカーブームの終盤だったことや、アメリカのスニーカーショップ「フットロッカー」限定リリースということもあって、あまり目立たない存在でした。
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ナイキ エア マックス プラス ¥19,250(税込)
しかし、現代では「ナイキ エア ヴェイパーマックス」のソールをドッキングさせたフュージョンモデル「ナイキ エア ヴェイパーマックス プラス」が登場したり、N.Y.発の人気ブランド「シュプリーム」とのコラボレーションモデルが話題になったりと、すっかりとメジャーモデルとして存在感を高めています。そんなマップラに今季、新作が追加されたので、注目せずにはいられません!
アッパーはホワイトのメッシュ生地を基調にブルーを配して、爽やかな雰囲気へと仕上げられています。
TPUのオーバーレイが足を包み込み、しっかりとしたフィッティングを提供してくれます。
サイドには90年代のナイキならではの小型のジュエルスウッシュを再現。
ミッドソールには「エア」の中に半球状のプラスチック樹脂を組み合わせた「Tuned Air」クッショニングを採用して、優れた安定感と高い反発力を兼ね備えています。
90年代デザインならではのエッジの効いたディテール使いと、爽やかなカラーリングがマッチしていますね!
atmos 千駄ヶ谷
取材・文/本間 新
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