ミズノの新ラン二ングシューズ「WAVE AERO 20+R」は柔らかさとスピードシューズの性能を兼ね備えた傑作だ！

ミズノは、フルマラソン3時間半切りを目指すスピードランナーに向けたランニングシューズ「WAVE AERO 20+R」をローンチ。

4月1日に予定している一般発売に先駆けて、2月25日からミズノ公式オンラインショップ、ミズノ直営店にて予約受付を開始しました。

「WAVE AERO 20＋R」は、ミズノ独自開発の最新の素材や構造を搭載することで、ランニングシューズが持つ接地感の柔らかさとスピードシューズの性能を兼ね備え、フルマラソン3時間半を目指すランナーのパフォーマンスを引き出すスピードシューズです。

従来のソール素材と比較し、柔らかさが約17％、反発性が約15％向上*1した高反発ソール素材『MIZUNO ENERZY』をソール踵部に搭載。

柔らかさが約22％、反発性が約35％向上*1した『MIZUNO ENERZY LITE（ミズノエナジーライト）』をトップミッドソールに搭載。

さらに、ソールは、ポリウレタン素材で作られた軽量でグリップ性の高い『G3ソール』。
厚みを前モデル「WAVE AERO 19」と比較して10mm増加させ、柔らかな接地と力強い蹴り出しをサポートします。

また従来の『ミズノウエーブ』*2に剛性の高いグラスファイバー入りナイロン素材を使用することで、さらなる反発性と前方向への力と安定性を高めています。

構成／編集部

*1: ％は従来のソール素材（U4ic）と材料性能のみについて比較したもので、製品性能は設計等により効果や感じ方が異なります。（自社比。向上度合いを示し、生産上、数値はばらつくことがあります。反発性は鉛直方向に圧縮した場合の比較です）
*2:シューズのソール部に波形形状を取り入れることで、縦方向の衝撃を吸収し横方向のズレには安定性を発揮するミズノの基幹機能です。