UNITED TOKYO(ユナイテッドトウキョウ)の代名詞的レザージャケットが復活! この仕上がりで3万円台前半はすごい!
通常のアパレルブランドの原価率は20%から多くても30%程度と言われています。
そんななかで原価率50%とオールメイド・イン・ジャパンを掲げてモノ作りを行うブランド、それがUNITED TOKYO(ユナイテッドトウキョウ)です。
原価率が高いということは、それだけ素材と縫製にこだわっているということ。
そしてユナイテッドトウキョウのアイテムは、デザインはあくまでベーシック&シンプルなので、1着を長く愛着を持って着続けられるのです。
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そんなユナイテッドトウキョウから、同ブランドを象徴するアイテムが、このたび復活することになりました。
ラムレザーを贅沢に使った、シングルライダースジャケットです!
ユナイテッドトウキョウ/シングルライダース
価格:¥32,000 カラー:BLACK サイズ:1/2/3/4
レザーにはこだわりが満載!
通常、ラム革は1枚の原皮から作ることが困難なところ、ユナイテッドトウキョウでは大きい個体を厳選し、贅沢にフロントパネルを1枚で仕上げています。
また、裏地には吸放湿性に優れ、静電気の起きにくいキュプラを使用。
袖通しもなめらかと、着心地や表情にはこだわりが満載です。
またこちらのレザージャケットは、羊革をドラム内でなめして染色を行う『ドラムダイ』という工程にベジタブル溶剤(植物系のシブ『タンニン』)を使用してなめし上げ、そこに良質なアニリン(アゾ化合物に該当しない)を併用しています。
その後さらに、革質をより滑らかにし、かつ、色の発色をよくするために手作業によって上質なオイルを浸透させ仕上げるという、非常に手間のかかる工程で作られています。
ドラムでの染色は、染料が自然に革に浸透し馴染むため深く奥行きのある色合いを実現。
通常のコンビなめし(セミベジタブル)とは異なり、ハリとコシ、クロムなめしの柔らかさを追求し両立させた皮革に仕上がっています。
羽織るだけでサマになる洗練されたデザイン!
ユナイテッドトウキョウ定番の形をmm単位で調整し、アップデートしたシルエット。
ミニマルでモードなライダースなのでどんなアイテムとも相性がよく、スタイリングの主役になってくれます。
ファスナーにはオリジナルのスライダーヘッドを使用し、存在感と高級感をプラス。
革質を際立たせるために必要なディテール以外をすべて削ぎ落とし、逆にダブルジップや内ポケットなど嬉しい機能をそのままにしています。
同価格帯のライダースジャケットとは一線を画す仕上がりです。
こちらのレザージャケットは、ユナイテッドトウキョウ公式オンラインストア、ユナイテッドトウキョウ神宮前店のみの限定発売。
発売日時は、3月18日(金)19:00が予定されており、争奪戦は必至。
早めのチェックをぜひお願いいたします!
※レザージャケットのデザインは開発中のものです。一部変更になる可能性もあります。
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