SPALDING × go parkey、誰もがスポーツを楽しめるアートコートを実現!
PASS FOR THE FUTURE(パス・フォー・ザ・フューチャー)
これはSPALDING(スポルディング)が「人と地球の健康のために、ずっとスポーツができること」をスローガンに、次の150年に向けてスタートした活動。
製品、スポーツを通して、社会に貢献していきたいと考え、地球環境への負荷軽減を目指した取り組みなんです!
そんな取り組みの柱のひとつ「環境づくり」において、スポーツ文化の普及を目指す団体go parkey(ゴー パーキー)と共に手掛けたのが『リノベーション・アートコートプロジェクト』!
アーティストがデザインし、地元の人々と創り上げていくことをコンセプトにしたバスケットコートです。
このプロジェクトの日本第1号となったのが、東京都中央区にある浜町公園。
東京という大都市の中枢でありながら、東京湾に近く潮風を感じることのできる場所に位置しています。
さらに美しい樹木に囲まれ、緑あふれる環境! 近隣住民にも長年愛されてきました。
「大谷選手も愛用する寝具ブランド」西川の“エアー”から育ち盛りの子ども特有の体格にアジャストするキッズモデルが新登場!
浜町公園は、東京2020オリンピック競技大会の3×3バスケットボール公式練習場として使用された総合スポーツセンターもある公園!
パキッとした鮮やかな色面構成が目を引く、個性的なデザインを手掛けたのはアーティスト・今井俊介氏。
ストライプやドット模様で構成された絵画作品を国内外で発表し注目を集めています。
今年の夏には香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で、個展『スカートと風景』も開催予定なんだとか……!
写真左:今井俊介氏 右:ゴー パーキー代表理事・海老原奨氏
地元の子どもたちと共にペイントされています!
地域の交流や、スポーツを始めるきっかけにもなりそう。
自分たちの手で創ることで、今までよりもバスケットコートや公園に愛着が湧くのではないでしょうか。
これまでの約150年の歴史で培った「アメリカ」「ヘリテージ」「イノベーション」に、「サステナビリティ」というバリューを加えたスポルディング。
今後も、地球環境への負荷軽減を目指した製品づくりや、誰もがスポーツをできる環境づくりを目指していくとのことで、注目したいですね!
場所:東京中央区浜町公園屋外バスケットコート
主催:一般社団法人go parkey(ゴー パーキー)
協賛:SPALDING(スポルディング)
後援:中央区役所
参加アーティスト:今井俊介
PASS FOR THE FUTUREの取り組み:https://www.spalding.co.jp/about/sustainability/
一般社団法人go parkeyの活動:http://www.goparkey.com/
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする