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小排気量から大排気量まで、MonoMaxが選ぶ今乗るべき国産スポーツモデル6選!

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好評発売中のMonoMax6月号では「今乗るべき最新モデル」と題してバイク特集を掲載しています。

その中からここでは、小型から大型までバリエーション豊かな新型スポーツモデル6台を厳選してご紹介!

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次世代のネイキッドスタイルを体現した「ヤマハ MT-07 ABS」

MonoMax モノマックス バイク ツーリング

●全長×全幅×全高=2,085×780×1,105mm ●シート高=805mm ●車両重量=184kg ●総排気量=688cc  ●エンジン型式=水冷4サイクル直列2気筒/DOHC4バルブ ●最高出力=54kW/8,750rpm ●最大トルク=67N・ⅿ/6,500rpm ●燃料消費率(WMTCモード値)=24.6㎞/L (クラス3、サブクラス3-2)1名乗車時 ●価格=¥814,000-
問:ヤマハ発動機 カスタマー コミュニケーション センター TEL:0120-090-819

大型バイク初心者からベテランライダーまで幅広い層が走りを楽しめるモデルで、軽量かつスリムなボディにトルクフルなクロスプレーン・コンセプトの2気筒エンジンを搭載。塊感のあるエンジンまわりのシルエットも美しく、一度スロットルを開ければゆったりから爽快まで自由自在な走りを楽しむことができる万能スポーツネイキッドです。

幅広いライダーが安心して楽しめるスーパースポーツ「ヤマハ YZF-R7」

MonoMax モノマックス バイク ツーリング

全長×全幅×全高=2,070×705×1,160mm ●シート高=835mm ●車両重量=188kg ●総排気量=688cc ●エンジン型式=水冷4サイクル直列2気筒/DOHC4バルブ ●最高出力=54kW/8,750rpm ●最大トルク=67N・ⅿ/6,500rpm ●燃料消費率(WMTCモード値)=24.6㎞/L (クラス3、サブクラス3-2)1名乗車時 ●価格:¥999,900-
問:ヤマハ発動機 カスタマー コミュニケーション センター TEL:0120-090-819

「MT-07」のエンジン、ボディをベースとして、最新のスーパースポーツのハンドリングや倒立式フロントサスペンション、A&Sクラッチ等を採用し、幅広い層のライダーがサーキットにおいて、その性能を十分に使えて楽しめるスーパースポーツを目指して作られたモデル。YZF-Rシリーズから継承した機能美溢れるスタイリングも大きな魅力といえます。

レーシングテクノロジーが込められた「ホンダ CBR250RR」

MonoMax モノマックス バイク ツーリング

全長×全幅×全高=2,065×725×1,095mm ●シート高=790mm ●車両重量=168kg ●総排気量=249cc ●エンジン型式=水冷4サイクル直列2気筒/DOHC4バルブ ●最高出力=30kW/13,000rpm ●最大トルク=25N・ⅿ/11,000rpm ●燃料消費率(WMTCモード値)=27.1㎞/L(クラス3-2)1名乗車時 ●価格=¥854,700(グランプリレッド[ストライプ])
問:Hondaお客様相談センター TEL:0120-086819

軽二輪モデルながらも大型モデルに負けない確固たる存在感を放ち、幅広いライダー層から支持されているスーパースポーツモデル。先鋭的なスタイルのボディに低中回転域では力強く、さらに高回転域までシャープに吹け上がる出力特性を両立するエンジンを搭載。スムーズなクラッチ操作を生むアシスト&スリッパークラッチも備えます。

パワフルさと扱いやすさを両立した「スズキ GSX250R ABS」

MonoMax モノマックス バイク ツーリング

●全長×全幅×全高=2,085×740×1,110mm ●シート高=790mm ●車両重量=181kg ●総排気量=248cc ●エンジン型式=水冷4サイクル直列2気筒/SOHC2バルブ ●最高出力=18kW/8,000rpm ●最大トルク=22N・ⅿ/6,500rpm ●燃料消費率(WMTCモード値)=33.2㎞/L(クラス2、サブクラス2-2)1名乗車時 ●価格=¥569,800~
問:スズキ お客様相談室 TEL:0120-402-253

日常での扱いやすさとスリムながらもダイナミックに流れるスタイルが特長。搭載されるエンジンは特に低・中速トルクを重点的にアップさせ、パワフルさと扱いやすさを両立、燃料効率の向上とフリクションロスの低減によって、優れた燃費性能も実現しています。またマフラーは軽量かつ効率を高め、心地よいサウンドも奏でてくれます。

前衛的なデザインと最新技術を集結させた傑作「スズキ KATANA」

MonoMax モノマックス バイク ツーリング

●全長×全幅×全高=2,130×820×1,100mm ●シート高=825mm ●車両重量=215kg ●総排気量=998cc ●エンジン型式=水冷4サイクル直列4気筒/DOHC4バルブ ●最高出力=110kW/11,000rpm ●最大トルク=105N・ⅿ/9,250rpm ●燃料消費率(WMTCモード値)=16.6㎞/L(クラス3、サブクラス3-2)1名乗車時 ●価格=¥1,606,000
問:スズキ株式会社お客様相談室 TEL:0120-402-253

2019年に登場した新生KATANAがアップデート。ひと目で分かる特徴的かつモダンなスタイリングはそのままに、搭載するエンジンを低中速のトルクを強化しつつ最高出力をアップ、新たな排ガス規制にも対応させています。また電子制御システムを新たに搭載、扱いやすさとスポーティな走りも手に入れています。さらにカラーも一新されました。

「カワサキ Ninja 1000SX」ならロングツーリングが快適&安全に!

MonoMax モノマックス バイク ツーリング

●全長×全幅×全高=2,100×830×1,190mm ●シート高=820mm ●車両重量=236kg ●総排気量=1,043cc ●エンジン型式=水冷4サイクル並列4気筒/DOHC4バルブ ●最高出力=104kW/10,000rpm ●最大トルク=111N・ⅿ/8,000rpm ●燃料消費率(WMTCモード値)=17.5㎞/L(クラス3-2)1名乗車時 ●価格=¥1,518,000
問:カワサキモータースジャパン TEL:0120-400819

スポーティな走りとツーリングでの快適性能を併せ持ち、旅と走りを楽しむツーリングライダーから支持されるカワサキを代表するスポーツツアラー。スーパースポーツスタイルのボディに全回転域でパワフルな加速を発揮するエンジンを搭載。先進のトラクションコントールやパワーモード、クイックシフターなども装備されています。

 

いかがでしたか? 近年のスポーツバイクは軽量で扱いやすいモデルが多く、ビギナーでもスムーズに乗ることができます。カジュアルが好みであればカウルのないネイキッド、よりスポーティさを求めるならカウル有りがオススメ。是非好みの1台を手に入れて楽しいバイクライフを送りましょう!

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この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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