シチズンの技術を象徴するチタニウムウォッチでお馴染みのアテッサが、ブランド誕生35周年を迎えました。
それを記念した限定モデル第2弾として、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」とのコラボレーションアイテムが登場!
なんと新開発の「結晶チタニウム」を使用したモデルで、2022年7月7日に世界数量限定で発売されるのだとか……!
目が離せませんよね!
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シチズン アテッサ
ACT Line エコ・ドライブ GPS 衛星電波時計F950 ダブルダイレクトフライト HAKUTO-R コラボレーションモデル
商品番号:CC4044-53E
価格:¥319,000(税込)
ケース/バンド:スーパーチタニウム™(デュラテクトDLC)一部、結晶チタニウム使用
ガラス:デュアル球面サファイアガラス(クラリティ・コーティング)
ケース径/厚み:径44.3㎜/厚み16.0㎜(設計値)
「HAKUTO-R」は2022年末頃に打ち上げを予定している、民間の月面探査プログラム。
ご存知の方も多いかもしれませんが、「HAKUTO-R」のランダー(月着陸船)の着陸脚パーツには、シチズンのスーパーチタニウムが使用されているんです。
今回登場する新商品には、こちらと同じスーパーチタニウムに加え、シチズンが新たに開発した「結晶チタニウム」が組み合わされています。
まさにブランド35周年に相応しい特別感……!
ベゼルとバンドの中駒に、例の「結晶チタニウム」が使用されています。
この「結晶チタニウム」の結晶パターンは、自然界の鉱物のように様々……つまり、ひとつとして同じものが存在しないのが特長です。
その仕組みがこちら。
チタニウムを高温で熱処理し、再度冷ますことで組成が不均一に結びつき、表面に結晶パターンが出現することで生まれるからです。
まるで、月面をいろんな角度から写し取ったかのような表情に、ロマンを感じる……!
「HAKUTO-R」のミッションを連想させる素材にもなっています。
ちなみに「結晶チタニウム」を加工するのには高度な技術力が必要です。
実現に至ったのは長年チタニウムを追求してきたシチズンだからこそと言えますね。
そして「HAKUTO-R」で用いられているスーパーチタニウムには、「デュラテクトDLC」が施されています。
こちらは、シチズン独自の硬化技術で、ステンレスやチタニウムなどの金属表面硬度を高めてくれるもの。
もちろん新商品のコラボレーションモデルにも、「デュラテクトDLC」は使われています!
この技術はすり傷に強いだけでなく、美しい艶をもつブラックカラーと滑らかな触り心地も魅力的。
文字板やケース、バンドともにブラックで統一しているため、宇宙空間の暗闇を彷彿とさせますよね。
また、文字板は立体感のある積層構造。
チタニウムの結晶をイメージしたパターンをブラックトーンで表現しています。
裏ぶたには遊び心も感じられますよ。
「HAKUTO-R」のランダー分解図イメージをレイアウトすることで、コラボレーション感をより実感できそうです!
機能面も充実しているのでご紹介します。
エコ・ドライブGPS衛星電波時計の最上位ムーブメントF950を搭載しており、時刻情報のみの受信では、世界最速レベルの最短3秒で受信!
メインタイムの時針と分針を従来の2倍の速さで動かし、時刻を表示!
さらに、ダブルダイレクトフライトや、1/20秒クロノグラフ機能なども備えています!
宇宙へのロマンが溢れるフルスペックモデル、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
世界限定1000本なので、お早めのチェックがおすすめです。
お問い合わせ
シチズンお客様時計相談室:0120-78-4807
受付時間 9:30~17:30(祝日除く月~金)
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