連日の30℃超えが続く今日この頃。
ここまで毎日暑いと大切になってくるのが水分補給ですが、お気に入りの飲み物は冷たいままで飲みたい!というのが心理ですよね。
そんなお気に入りの飲み物を、外気から守ってくれるクーラーボックスがHilander(ハイランダー)より発売されます!
ハイランダーが手がけるクーラーボックスとは一体どんなものか?
気になる詳細を見て行きましょう!
「メレルの100着限定ダウン」光電子を織り交ぜた都市顔のハイブリッドダウンが快適すぎる
1 使いやすいソフト型で新たに2タイプが登場!
ソフトクーラーボックス2 約 W35 × H34 × D20cm、15L ¥4,980
まずは1つめのボックス型から行きましょう。
実はこの新作クーラーボックス、一見しただけでは魅力がなかなか伝わりません。
では他のクーラーボックスとは一体何が違うのか。
それは内部構造に秘密があります。
一般的なソフトクーラーボックスに使われている断熱材の平均が6mmくらいなのですが、このクーラーボックスに使用されている断熱材の厚みはなんと20mm。
一般的なモデルと比較すると約3倍の20mm厚ウレタン断熱材を採用することで高い保冷力を維持してくれます。
では実際どの程度の保冷力なのか?
第三者機関によるJIS規格に基づいたテスト結果を見てみましょう。
45Lで試した結果、8時間経過しても81%の氷を保持してくれるというなかなかのハイスペックっぷりを表しています。
ソフトクーラーでここまで高い保冷力というのはなかなかないのでは?
次は細かいディティールも見て行きましょう。
本体にはPVC生地を採用し、防水性の高さを実現しています。
朝露による結露や小雨にも対応する防水性と、止水ジップにより密閉性を高めた作りになっています。
ショルダーベルトも付属されており、肩がけと手持ちの2way仕様で使えます。
今回新たにアップデートされた機能として、カラビナ用のループが追加されました。
シェラカップはもちろん、ナイフやライトなどちょっとした小物であれば引っ掛けられそうです。
シーンに応じた3サイズ展開なのも嬉しいポイント!
大人数〜ソロキャン・ピクニックまで使用するイメージに合わせたモデルを選ぶことができます。
ソフトクーラーバッグ 約 W53 × H33 × D20cm、12L ¥3,980
もう1つがトートバッグ型。
ボックス型と同等の保冷力を誇ります。
こちらはトート型のため持ちやすく、キャンプのみならず普段使いとしても活躍してくれそうなサイズ感です。
荷物量に応じて、ベルトで簡単にサイズ調整ができるのが特徴です。
底板も外せるので、未使用時はコンパクトになり収納も便利!
持ち運びしやすいサイズ感ということもあり、ピクニックやソロキャンと相性が良さそうです!
こちらも2種類のサイズ展開があり、使い方を想像して選んでみるといいかもです。
今回はこの季節の必需品ソフトクーラーボックスにフォーカスを当ててみました。
ハードクーラーと比べて扱いやすく、手の届きやすい価格帯もポイントです!
キャンプだけでなく、子供との公園遊びやピクニックなど日常的に役立つシーンも多いと思いますし、買い物時のエコバッグとしても使えますので、かなりオススメです。
現在予約開始中で8月中旬には発送予定なので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
[問い合わせ先名]
ハイランダー
URL:https://www.hilander-outdoor.jp/
この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする