マスク生活が長引くなか、季節の変わり目になると「マスクを着用している部分が肌荒れしてしまう」という声をよく耳にします。特に、夏から秋にかけては大気が乾燥するため、肌に炎症が起こりやすい状態に。
したがって、この季節はマスクと肌の間に“クッション”をつくることで、マスクによる摩擦を抑制しつつ保湿を行いましょう。
そうすることで、肌荒れを最小限に留めることができます。その“クッション”の役割を果たすのが、保湿オイルを固形化したコスメ、“保湿バーム”です。
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「この内容で1000円台は衝撃プライス」スギ薬局のすごいPB商品ほか “コスパ抜群のスキンケア新作”を美容ジャーナリストが徹底解説
1.【資生堂】リピート買いも多い、敏感肌も使えるベストセラー
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敏感肌用シリーズのため、低刺激設計なので、かさつき・トラブル予防にもぴったり。唇など全顔に使える。ロングセラーでリピート買いしている人も多い。 透明なテクスチャーで、肌に塗るとすぐになじむのが特長。また、蓋付きで、しかもスパチュラが上蓋に収納できるので衛生面でも配慮がある。
資生堂インターナショナル dプログラム バームQQ 6g ¥1,760(税込み)
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この記事を書いた人
美容ジャーナリスト加藤智一
女性誌の美容エディターを経て独立。男性誌・女性誌・WEBの他、様々な媒体で執筆している。著書に『お洒落以前の身だしなみの常識』(講談社)などがある。現在、Yahoo ! ニュースのオーサーとしても活躍中。
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