東芝も4Kテレビだ。ワショーイ!
ライター/岡安学
❝業界初❞機能を搭載したパナソニックの最新掃除機「MC-NX810KM」で楽してキレイを実現!
先日、シャープの4Kテレビの記事を掲載したばかりですが
今回は東芝の4Kテレビを紹介します。
4Kテレビは各社スゴいものですが、
東芝の4Kテレビも負けず劣らずものスゴいことになっています。
これまでの東芝のテレビの集大成的な一台と
言ってもいいんじゃないでしょうか。
4Kの映像がキレイであることは
今更すぎるうえ、実物を見たほうがわかりやすいので
是非とも店頭で確認してもらうとして、
その他の注目ポイントをズバババーンと紹介します。
まずはテレビやレコーダーでもおなじみの
タイムシフトマシン機能。
6チャンネル分を約80時間まる録りできる
嬉しい機能。
チャンネルや時間帯を絞れば、1週間以上の番組を録りためられる。
電子番組表を見て、今やっている番組を調べるかのように
過去の番組が見られてしまうのだ。
これは電子番組表ではなく、過去番組表。
すべて録画されており、番組を選べば、すぐに再生される。
さらに「ざんまいプレイ」機能により
観ている人の好みをキャッチし
オススメ番組を教えてくれる機能。
見逃し番組も少なくなるうえ、
例え見逃していても、タイムシフトマシン機能で
遡って観れてしまうわけだ。
よく観ている番組や録画している番組の傾向から
オススメの番組を知らせてくれる。
そして最大の見どころというべきなのが
4Kの毎秒120コマ表示。
フルHDでは今や当たり前の技術となっていただけに
4K搭載は嬉しいところだ。
さまざまな4K映像の処理をするエンジン、
REGZA ENGINE CEVO 4K。
4Kテレビの魅力のひとつである
高解像度写真の表示もバッチリ。
他にも4K対応で高画質、低遅延の「4Kゲーム・ターボ」や
アニメモード、ゴルフモードなども搭載。
さらにさらに
2013年よりNHKが試行を予定している放送・通信連携サービスの
「ハイブリッドキャスト」にも対応。
現在のサービスだけでなく
未来のサービスまで対応しているスグレモノなのだ。
ラインナップは
84V型の84Z8X(希望小売価格168万円)
65V型の65Z8X(予想実売価格75万円前後)
58V型の58Z8X(予想実売価格50万円前後)
の3種類。
発売は6月下旬を予定。
おっと、夏のボーナスに間に合ってしまうようだ。
きっとアベノミクス効果で、
今年のボーナスは昨年のボーナスの2倍くらいは
もらえる予定だと思われるので、ここは是非!
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