家族でワイワイ楽しむファミリーキャンプ。準備から本番まで、家庭では見ることのできなかった家族の新たな一面を発見できるのもキャンプの醍醐味かもしれません。
今回は「サイトレイアウト」「就寝スペース」「ギア」などなど、10のケースをもとに最新のファミキャンスタイルを深堀り! 秋キャンプでマネしたくなるような、センスがいいキャンパーの実例をご紹介します。
お話を伺った「ファミリーキャンパー」
しんのすけさんファミリー(Instagram:@shin.suta)
キャンプ歴:約7年
お気に入りのキャンプ場:ふもとっぱらキャンプ場
家族構成:奥様/みほさん、お子さん/りのんちゃん、ジャック ラッセル テリア/らむちゃん
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家族で楽しみを共有できる「ファミリーキャンプ」の醍醐味とは?
いつもより多くのギアを詰め込んできたというしんのすけさん。そして毎週のように家族でキャンプへ行くアウトドアが大好きなファミリー。家族の誰かがインドア派だったりするとファミキャンという構図は成り立たない。ラゲッジルームだけでは収まりきらず、後部座席にはみ出すほどギアを積んだクルマ。しんのすけさんは大のギア好き。
「20 年先、30年先も愛用できるキャンプギアを選んでいます。理由は、娘が結婚して子供ができたときに全部渡すつもりだからです」とギア沼にハマっている理由を明かす。
一方で「それがいくらするのか、ひと月にどれくらい買ってるのかもわからない!」と奥様がこぼす。それでも苦言というほどではなく、充分理解しつつもちょっと小言を伝えたかっただけのようだ。だからこそ家族揃って設営し、準備段階からキャンプは大盛り上がり!
【CASE 1】クルマ
ご家族が乗ってきたボルボV70はディーラーオプションによって7人乗りの設定も可能な大型のステーションワゴン。そこに3人+ペット1匹分のキャンプギアを積み込むと、ドライバーズシートやルームミラーから後ろが見えないほど満杯。
【CASE 2】ストレージ
「コレにはアレを収納」とルールを作り、整理整頓の行き届いたストレージが数個。しかも使いやすいように位置は常に固定。家族分となるとクーラーボックスも2個。大きな1個より保冷力も高まり、持ち運びも断然楽になる。
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