MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年3月号

2025年2月7日(金)発売

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax3月号 付録 コールマン トートバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

“デニムルック”という新感覚なバッグは、ペッレ モルビダ×ユニバーサルランゲージの別注品による仕業です!

街行くトレンドセッターからも見てとれるように、昨今のメンズファッションでひそかに注目を集めているデニムルック。個人的にもインディゴのデニムのセットアップを買い足したばかりで、昔からこの手のフィーリングは大好きなひとつです。今回はそんなデニム好きの僕が見つけてきた新商品をご紹介します。

識者が薦める“反則級に高コスパ”な最強お散歩バッグ、「気分も上がる」休日バッグの最適解 ほか【カバンの人気記事ランキングベスト3】(2025年1月版)

 oitani8_2016_01_08_0737
MORUBIDA 2

先週発売されるやいなや大好評!のこちらはユニバーサルランゲージがペッレ モルビダに依頼した別注品なんですが、デニムルックと言われながら見てみると、なんだかとても新鮮に映りません?
デニムの印象ってもっと無骨さがあるのに、これはどこか美しいというか、上品というか、不思議なポテンシャルを感じさせます。

聞けば、使われているのは本物のデニムじゃなくデニム調の生地というから妙に納得。ヨコ糸にコットン、タテ糸にポリエステルの再生糸を使用してデニムルックを表現したそうで、これこそ今回の別注ポイントであり、独特の表情を生み出していた秘密だったんです。

確かに、本物のデニムを使うとなると少しヘビーになりがちだけど、これはとても軽やか。レザー部分とのコントラストも小気味よく、なにより、デニムルックなのに大人顔、というのが最高です。
持った感覚も実際に軽いし、デニム“調”のアプローチは見た目と実用性に大きな副産物をもたらしていたんですね。

着こなし的には、ジャケパンやスラックス系に投入するのがおすすめ。
前途のとおり、キレイめスタイルにもすんなりハマりますし、デニムルック特有のこなれ感もオマケでついてくるから、持つだけで高感度がアピールできちゃいます。

カラーはブルーとネイビーの2色展開。カタチはペッレ モルビダのインラインを使用していて、こちらの横型トートの他に、エディターズ、ミニクラッチの3タイプを用意。
もちろんレザー部分はモルビダの代名詞とも言うべきオリジナルレシピのシュリンクレザーだから品質もお墨付き。こちらのデニムルックの別注バッグ、なかなかシビれる仕上がりです!

【今回ご紹介した商品】
トートバッグ 各¥51,000
お問い合わせは ユニバーサルランゲージ 渋谷店 03-3406-1515

ライター/伊藤

 

■関連記事
【マンハッタン ポーテージ】最新作は水玉模様! 今シーズン最後の限定シリーズです!
1210DOT15 Black

数量限定だから、速攻チェック!  ブリーフィング初となる、バリスティックナイロンのカモ柄プリントシリーズ!
BRI01104-0227-L

この記事のタグ

モノマックスの記事をシェアする

関連記事