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「快適さ・収納力・コスパすべてが完璧」グレゴリーの超人気バックパックは“洗練さの中に高い機能性”が加わった逸品/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.84
執筆者: 編集長/奥家慎二
モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回の「コレ買いです」は、タウンユースに最適なグレゴリーのバックパック「レトナ25」の魅力に迫りました!
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アウトドアブランドの中でも特に人気のグレゴリー
MonoMaxでは数多くのバッグを紹介していますが、根強い人気のひとつがアウトドアブランドが手掛けたタウンユースモデルです。
アウトドアの領域においてバッグは、山登りなどアクティビティの成否にも直結するギア。容量や重量、背負い心地、使い勝手など各種要素を極める必要があり、そうした文脈をベースにタウンユースへと落とし込んだアイテムはアウトドア愛好家のみならず、多くの一般ユーザーからも支持されてきました。90年代にアウトドアがストリートファッションに迎え入れられあたりが大きなきっかけ。当時は正直「機能はよくても、ちょっとデザインが……汗」というモノもありましたけど、今では随分とこなれてきたように感じます。
街使いにも活路を見出す中、もっとも成功したブランドのひとつがグレゴリーでしょう。山をモチーフにしたロゴマークを直線でミニマルなものへ刷新した2016年あたりからが、特にすごい。納得の機能性に加え、おしゃれで洗練されたバッグが次々に登場しているんです。
グレゴリー
レトナ25
¥19,800(税込)
W29.5×H52×D22.9cm
今回紹介する「レトナ25」も、そのひとつです。
まったく新しいレトナコレクションは、快適さ、スタイル、シンプルさを重視して作られています。ポップでスタイリッシュなディテールと機能的な機能を備えたデザインのこれらのバッグは、洗練されていながらもアクティブな人に向けて作られています。使いやすさを考え抜かれて作られており、山に行くことを夢見ているようなウィークデイに街中で使う事を考えてデザインされています。(公式webサイトより)
私が強くそう思った理由を解説していきます。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
Twitter:@MonoMaxWEB
Instagram:@MonoMax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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