またまた手書き文字入力の書き心地が気持ちいいタブレットが登場!
ライター/岡安学
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先日、enchantMOONの記事を書いたところ
押すな押すなの大盛況で
アクセス数もうなぎのぼりみたいです。
で、人気の秘密と言えば拙い文章に惹かれるわけもなく
enchantMOONの人気にほかならないわけですよ。
そうです、手書き文字入力のタブレットはグイグイきていますよ。
で、今回もその人気に便乗すべく
東芝の手書き文字入力に強いREGZAタブレットを紹介します。
さて、肝心のREGZAタブレットですが
10.1インチの画面サイズのAT703と言うモデルです。
画面の解像度は2560☓1600ドットのフルHDを超える高解像度。
さらにharman/kardonのスピーカー内蔵と
AV性能の高さもかなりのもの。
それもそのはず、
液晶テレビのREGZAや
BDレコーダのREGZAブルーレイやREGZAサーバーと連携し、
それらで録画した番組や放送中の番組が観られるのだ。
つまり、フルハイビジョンの映像を家のどこでも
観ることができるというわけだ。
AT703に持ち出して、外出先でみることもできる。
で、もうひとつの顔が手書き文字入力。
専用のデジタイザーペンを使うことで
実際のペンに近いなめらかな感覚とレスポンスの速さを実現。
ペンの種類は万年筆や鉛筆、サインペンなどがあり、
色や太さも自由に変えられる。
さらに、筆圧によって、線の太さや濃さが変わったりもするので
まさに手書き風味満載と言うわけだ。
これがデジタイザーペン。書き心地が良く、ボタンにいろいろな機能を割り当てられる。
値段は9万円前後とちょっとお高めだが、
これだけの機能に加え、
スペックも最上位クラスとなれば仕方のないところだ。
ちなみにカバー兼Bluetoothキーボードも付いてくる。
こうして見ると極薄のノートPCっぽい感じ。
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