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ゴリゴリブラック塗装!?トヨタの優等生SUV「RAV4」にワイルドな“ガングロ”仕様が新登場!

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RAV4 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”

トヨタといえば環境を常に意識し、世界の最先端を行く正しい企業といったイメージが強い。そのトヨタから特別仕様車RAV4 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”(ラブフォー アドベンチャー “オフロードパッケージ ツー”)が新登場となった。

RAV4 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”

RAV4は力強く大胆なデザインで、遊び心をかき立てるSUV車。タウンユースにもアウトドアレジャーユースにも使いやすくちょうどいい大きさのボディ。それでいてラゲッジスペースはクラストップレベルで、580Lの容量を確保しているまさに優等生の鏡。その優等生の中の最上位に当たるのが、今回発表となったワイルドな顔つきのAdventure“OFFROAD package Ⅱ”。

さまざまな点を改良!

RAV4 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”

トヨタはRAV4 PHVをRAV4のZグレードとして設定。交差点右折時の対向直進車、および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加するなど安全機能を拡大。ヘッドレストや荷物などで視界を遮られずに後方を確認することが可能なデジタルインナーミラーには、ミラーに挿入されたSDカードへ録画できる機能が加わった。

RAV4 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”

またAdventureグレード、G“Z package”グレード、Gグレード、Zグレードにはコネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオを採用し、10.5インチの大画面ディスプレイを設定。さらにクルマがWi-Fi®スポットになる「車内Wi-Fi®」を採用するなどの改良を発表した。

電動車の常識を覆すRAV4

ゴリゴリブラック塗装!?トヨタの優等生SUV「RAV4」にワイルドな“ガングロ”仕様が新登場!

「もっとパワフルに、もっと遠くへ。」という号令のもと、トヨタは大容量リチウムイオンバッテリーを採用し、よりモーターが主体となって走行するシステムを開発。ハイブリッド車には進化を続ける2.5Lハイブリッドシステムが搭載され、優れた動力性能と低燃費を実現。

RAV4 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”

パワーとスタミナを鍛え上げた特別仕様車RAV4 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”はサスペンションにチューニングを施し、最低地上高10mmアップ。悪路でもボディに障害物が当たりにくく、前方視界の向上にも寄与。より堂々と迫力のある佇まいになった。

4WD性能を最大限に引き出すAdventure“OFFROAD package Ⅱ”

RAV4 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”

Adventure“OFFROAD package Ⅱ”はオフロード走行時に路面状況に適したモードを選択すると、駆動力、4WD、ブレーキを最適に統合制御。オフロードや滑りやすい路面での走破性を一段と向上。力強い走りと優れた燃費性能を両立しているのだ。

RAV4 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”

さらに Adventure“OFFROAD package Ⅱ”の特徴として凹凸のある質感、マットな艶感がワイルドな印象を演出する「GORI GORI BLACK塗装」を各所に施している。この「GORI GORI BLACK塗装」は塗料を塗り重ねすることで、こすり傷への耐性を持たせているのだ。特別仕様車ではなく通常のAdventureグレードにもこれらのパーツを後付け可能。特別仕様車と同じタフな仕上がりになるのだ。

「RAV4 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”」スペック

2.5Lハイブリッド車
全長×全幅×全高 4,610×1,865×1,753mm
車両重量 1690kg
エンジン 直列4気筒
総排気量 2,487cc
最高出力 131kW(178PS)/5,700rpm
最大トルク 221Nm(22.5kgf・m)/3,600〜5,200rpm
全国メーカー希望小売価格 ¥4,503,000(税込)

お問い合わせ先
トヨタ自動車 お客様相談センター TEL:0800-700-7700
URL : https://toyota.jp/rav4/grade/special/

文/矢作優一 画像提供/トヨタ自動車

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この記事を書いた人

スタイリスト/矢作優一(Leonardo 45)

スタイリスト/矢作優一(Leonardo 45)

アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。

Website:https://monomax.jp/

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