![片手サイズなのに色々できる焚き火台! ONOEのミニかまどを使ってみた![使用レポートVol.48]](https://monomax.jp/official/wp-content/uploads/buner-1.jpg)
カバン、財布、時計、ファッション、アウトドア、文具、家電、乗り物、グルメ・お酒など、あらゆるジャンルの中から、MonoMaxスタッフが気になるものを使って試して、その実力に迫っていく使用レポート!
第48回は、卓上で色々と楽しめる “ONOEのミニかまど”を実際に使って試してきました!
まずはブランド紹介から。
ONOE(オノエ)とは、昭和23年創業の尾上製作所が手掛けるキャンプギアブランドで、独自の発想力とコストパフォーマンスの高さから、多くのキャンパーたちを虜にしているブランドです。
中でも鉄やトタンの扱いに非常に長けており、焚き火周りのギアなど名作も多く揃えています。
そんなONOEより今年発売されたミニかまどがずっと気になっていて、ようやく試せる機会があったので、デイキャンプにて試してきました。
【コロンビアvsチャムスvsザ・ノース・フェイス】快適度爆上がり!超便利なアウトドアギア3選を徹底解説
組み立て方を変えれば薪も固形燃料も使える!

では早速、使ってみましょう!
大きさとしては一般的なシェラカップと同じ位の大きさなので、かなりコンパクトな印象です。ポップなラクダが描かれた専用ケースが付いてくるのもいいですね!別で収納ケースを用意する必要がないので、このまま持ち運びできそうです。
先ほどのケースから取り出し、それぞれ一つずつ並べてみるとこんな感じです。
固形燃料を使うときの組み立て方
まずは固形燃料を使うときの組み立て方法です。受け皿の上に土台を2つ重ねてセットしていきます。
次にホルダーとその上に固定燃料を置く受け皿を重ねてセットしていきます。
ポイントとしては、ホルダーを少し斜めにしてから入れ込むと、収まりやすいと思います。
最後にゴトク用の支柱を穴にセットすれば完成です!
支柱は内向きにしても、外向きにしても使用できますので、ご自身のギアに合わせて調整してみてください。
薪を使う焚き火台の組み立て方
次に薪を使う焚き火台としての組み立て方法です。受け皿に土台を2つ重ねてセットしていきます。
次にリング状のものをその上にセットし、ホルダーを重ねていきます。
最後に外向きにゴトク用の支柱をセットしていけば完成です!
この記事のタグ
この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事
















![片手サイズなのに色々できる焚き火台! ONOEのミニかまどを使ってみた![使用レポートVol.48]](https://monomax.jp/official/wp-content/uploads/d16116c46767c7253ba384c7bd9353ee.jpg)

![片手サイズなのに色々できる焚き火台! ONOEのミニかまどを使ってみた![使用レポートVol.48]](https://monomax.jp/official/wp-content/uploads/766820e51f7ca5bced84a29135c88bab.jpg)










