特にキャンプで使用する薪ストーブは人気のアイテム。家に薪ストーブを設置するのはハードルが高いが、キャンプサイトならそのハードルはグッと下がる。もはやキャンプで薪ストーブは常識化しつつあるようだ。
今回は2022-23シーズン最新の薪ストーブを3つご紹介。中にはアウトドアサウナが楽しめる本格的キャンプ薪ストーブも存在!
大きな2面ガラスで美しい炎を楽しめる「キャンプ薪ストーブPOSTOVE」
重さたった4.2kgで持ち運び便利な設計となっている「キャンプ薪ストーブPOSTOVE」は、初心者でも5分で設置可能な本格薪ストーブだ。薪ストーブに合わせ、コンパクトな10cmくらいの薪を使用。着火剤、そしてライターかチャッカマンで着火完了。
扉は開閉式で、その扉は取り外しも簡単にできる作りとなっている。普段の使用時は扉を閉めておき、火力を強くしたいときは扉を開けて空気を送り込む。薪ストーブ初心者でも、簡単に操作可能だ。それでいて大きな2面ガラスにより、上級者バリの美しい炎を楽しめるアイテムとなっている。
2次燃焼システムで燃焼効率UP
コンパクトで気軽に使える「キャンプ薪ストーブPOSTOVE」は炎を眺めながらストーブの上で調理も同時に楽しめるアイテム。しかも2次燃焼システムにより、少ない薪で高い火力を得ることができるスグレモノ。
本体底にある穴から空気を取り込むことで1次燃焼し、庫内で空気が上層。その際に側面から入り込む空気とガスが一緒になり、2次燃焼が起こるのだ。それにより効率よく遠赤外線を発するという仕組みだ。
「キャンプ薪ストーブPOSTOVE」商品詳細
使用サイズ:317.2×175×230mm
収納サイズ:176.5×165×230mm
重さ:4.2kg
本体材質:ステンレス鋼(厚さ1.2mm)
ガラス:高耐熱強化ガラス 4mm
カラー:ブラック
製造国:中国
一般販売予定価格 :¥41,800
「キャンプ薪ストーブPOSTOVE」
プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/postove/
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この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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