人気セレクトショップのエディフィスからマーカウェアとバブアーとのスペシャルなトリプルコラボレーションアイテムが登場。昨年発売した際に即完売した本コラボ第1弾の「ビデイル」の再販に加え、新型となるクレイジーパターンの「ビデイル パネル」を10月22日(土)より、「バーグレイ」「ショートライディングコート」を11月12日(土)より販売する。
「コスパ優秀アウター」街使いでもサマになる…アメリカ老舗アウトドアブランド“ケルティ”の新作コレクションに注目
「ビデイル」¥85,800
「ビデイル パネル」¥88,000
「バーグレイ」¥91,300
「ショートライディングコート」¥94,600
バブアーの定番型である「ビデイル」「バークレイ」「インターナショナル」をベースに、全体的にリラックスサイズに調整した別注仕様した今作。
撥水性と耐水性を高いレベルで保った、イージーケアなオーガニックコットンを100%採用した生地を使用。耐水性保持のため、織機を改造して通常より限界以上の高い密度で織り上げた。始めは硬さが気になるかもしれないが、少し着込むと身体に馴染んでいく仕様に。
堅牢度の非常に高いスレン染料、それも糸の状態で染めているため、色あせが少なく長持ちするところも魅力的だ。
MARKAWAREデザイナー石川氏からのメッセージ
最も好きな作家の一人で、旅に駆り立てる「ブルース。チャトウィン」。彼の短編集である「どうして僕はこんなところに」の表紙で彼が着るオイルドジャケット(モデル名は不明です)を見てから、僕にとっての旅用アウターとはバブアーを指すようになりました。そして、彼に影響されて訪問したアルゼンチンパタゴニア地方では、牧場管理者がビデイルタイプのオイルドジャケットを着ていて、その日々の作業で汚れ、袖口が擦り切れた本物の佇まいに強烈な憧れを抱きました。
そうして旅のアウターとなったバブアーをもとに、これまで多くのハンティングジャケットを作ってきました。それらのコートには「ウェイファーラー」と名前を付けています。これは「歩いて旅する人」という意味で、耐久性が高くて様々な天候に対応でき、大きなポケットを備えたビデイルタイプのコートはハンティングなどのアウトドアアクティビティだけでなく旅にも最適なアウターになっています。また、チャトウィンの著書「パタゴニア」に出てくる「君の宗教は何ですか」と聞かれた彼が答える「とくに宗教はもっていません。僕の神様は歩く人の神様なんです。」という一節から広がったイメージに由来しています。
実際にこれまでこの型のコートを着て、アルゼンチン、ペルー、ブラジル、モンゴル、アメリカなど多くの国を旅してきました。
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エディフィス公式オンラインストア
https://baycrews.jp/brand/detail/edifice
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