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【至高のヘルメット】ライダー憧れ「SHOEI」の最新フラッグシップモデルが超高性能すぎる!

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快適なライディングシーンを叶えるシールドシステム

 【至高のヘルメット】ライダー憧れ「SHOEI」の最新フラッグシップモデルが超高性能すぎる! 【至高のヘルメット】ライダー憧れ「SHOEI」の最新フラッグシップモデルが超高性能すぎる! 【至高のヘルメット】ライダー憧れ「SHOEI」の最新フラッグシップモデルが超高性能すぎる! 【至高のヘルメット】ライダー憧れ「SHOEI」の最新フラッグシップモデルが超高性能すぎる!

シールドには、シールドと窓ゴムとの密着を高め、風や雨の浸入を防ぐセンターロック式のCWR-F2Rシールドを装備。シールドの左右両端にボルテックスジェネレーターを装備し、シールドサイドの風を後方へ流す整流効果によってシールドサイドのノイズ発生を抑えてライダーの集中力を高め、負担も軽減してくれる。

またティアオフボタンを共有する防曇シート用ピンが視界の外側に配置されたことによって、防曇シート装着時も視界のほぼ全域を防曇シートがカバーし、広くクリアな視界を確保。さらにセンターロック機構に加え、レーシングシールドロックを備える2段階式のシールドロックとし、転倒時の不意なシールド解放を防ぎ、シールドベースのトリガーロック機構によって転倒時の衝撃によるシールドの脱落を防いでくれる。

視野を広げ、フィット感を高めて、安心のライディングを

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アイポートの位置を従来モデルより5mm上に移動させることによって、ヘルメット内での頭の被り位置を変えることなく、かつ上下の視界バランスを損なわずに広い上方視界を確保。さらに従来モデルから継承したチークパッドのレーシングポジションも相まって、レース中の安全性向上にも貢献している。

内装は分割式センターパッドを更に進化させ、フィット感の調整幅を広げ、オプションの調整パッドを用いれば、フィット感をユーザー自身で微調整することも可能。チークパッドは独自の形状によって、走行時にリフトを抑え、頬にあたる面を従来モデルから拡大させたことで高速走行時でもブレにくいホールド感を実現。さらに内装の表面生地には、汗をかきやすい部分には吸水速乾性に優れるHYGRA、ヘルメット着脱時に肌と擦れやすい部分には柔らかな肌触りの起毛素材をハイブリッドで採用している。

「X-Fifteen」
価格:¥74,800(税込)
サイズ:XS(53)/S(55)/M(57)/L(59)/XL(61)/XXL(63)cm
カラー:ホワイト、ブラック、マットブラック

【問い合わせ】
SHOEI TEL.03-5688-5180
ホームページ 
https://www.shoei.com/products/helmet/fullface/x-fifteen/

フラッグシップモデルだけに少々高価ではあるが、手に入れる価値のあるアイテム。
SHOEIヘルメットについて詳しく知りたい、全ラインナップが見たいという人は、オフィシャルショールーム 「SHOEI Gallery 」へ足を運ぶのがオススメ。現在、SHOEI Gallery TOKYOとSHOEI Gallery OSAKAがあり、11月17日には国内3店舗目となる「SHOEI Gallery YOKOHAMA」 がオープン予定となっている。

取材・文/安室淳一 写真提供/SHOEI

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安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

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