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    【冬でも温かい】秀逸な機能と高いデザイン性が魅力的!「街でも着たいアウトドアウェア3選」

    今年で45周年を迎えたA&F。取り扱っているアウトドアブランドの数は、なんと70以上も数えます。さまざまなアウトドアアクティビティをサポートするギアがラインナップしていますが、確かな機能が反映されているウェアも見逃せません。その着心地はフィールドだけではなく、タウンユースでもポテンシャルを発揮してくれるはず。そこで今回はA&Fが取り扱いのなかで、アウトドアから街までシームレスに着用できるアイテムをピックアップします。

    1.柔和なカラーが抜群の着回し力!「カブーのボアジャケット」

    1993年にアメリカで設立したKAVU。
    ブランドを代表する「ストラップキャップ」は、特徴的なデザインが施されたアジャスタブルウェビングテープによって頭にフィットし、強風でも脱げにくい仕様で、1996年に開催されたアトランタオリンピックのカヌー&カヤック・アメリカ代表チーム公式ライセンス製品にも選ばれたほど。
    自然環境に配慮した素材を積極的に取り入れたアウトドア・ライフスタイルウェアも充実していて、世界中から厚く支持されています。

    A&Fアウトドアウエア_カブー

    A&Fアウトドアウエア_カブー2

    なかでも人気が高い「ボアジャケット」。表地に保温性の高い起毛フリース、裏地に肌触りのいいきめ細やかなフリースが用いられ、風をとおしにくくて温かく、ロングセラーを記録しています。胸には「ストラップキャップ」のアイコニックなウェビングテープがあしらわれ、コーディネートのアクセントに。着丈がやや短めに設計されているので、すっきりと着こなせます。

    こちらのボアジャケットは、A&Fカントリー別注カラー。柔らかい色合いのボアに、パイピングとポケットをグレージュやパープルで彩り、洒落感漂う印象に仕上がっています。一枚で着ればしっかりと主張しますし、インナーに選んでもアウターとしっくりと馴染んでくれるはず。汎用性の高いカラーリングなのでおすすめです。

    2.カジュアルに着られる機能素材。「アウトドアリサーチのシャツジャケット」

    原子物理学者であり冒険家としての顔も持つロン・グレッグが、1981年にアメリカ・シアトルで創業したブランドOUTDOOR RESEARCH。
    ブーツ内に雪の侵入を防ぐゲイターの開発を皮切りに、機能的で高品質なギアを展開し続けています。その高い機能性は、過酷なアウトドア環境に挑戦する登山家やクライマーなどはもちろんのこと、軍隊やエッセンシャルワーカーをもサポートしていて、信頼されているブランドです。

    A&Fアウトドアウエア_アウトドアリサーチ

    トレッキングなどのアクティブなシーンでフリースは欠かせませんが、アウトドアシーンに行く頻度があまり高くないというなら、こちらがおすすめ。
    ジップアップやアノラックのアウトドア然としたデザインのフリースが多いなか、シャツタイプはデイリーにも着られます。しかも、OUTDOOR RESEARCHらしく、ハイテク素材を用いているのがポイント。

    素材には、体温調節機能のActiveTemp®️テクノロジーが採用されていて、激しく動いても涼しくドライに保ち、体温が上がると湿気を逃してオーバーヒートを防ぎます。
    冬の日常生活で、機能素材の発熱インナーを着用していると、暑くなりすぎても、すぐに脱げないという場面もあることでしょう。そんな問題を「トレイルミックスシャツジャケット」が解決し、冬を快適に過ごせます。

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