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【3ヶ月使用レポ】床掃除がほぼ自動!?「ロボロック」3WAYロボット掃除機のココがすごかった!

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「S7 MaxV Ultra」はここもすごかった!

本体前方にセンサーと2種類のカメラを搭載。障害物を回避して掃除します。

ロボロック S7 MaxV Ultra

回避できる障害物は8種類(スリッパなどの履物、ペットの排せつ物、布類、電源タップ、コード、台座、体重計、ちりとり)。さらに5種類の家具(ベッド類、ソファ類、TVスタンド、ダイニングセット、洋式トイレ)も認識します。それらは回避するだけでなく、アプリ上のマップに表示される仕組み。

『S7 MaxV Plus』にもカメラとセンサーは搭載され、障害物を回避します。個人的に、『S7 MaxV Ultra』は障害物の認識能力が上がり、より正確に動くようになったように思います。これはカメラとセンサーの機能が向上したというより、障害物を認識するOSがアップデートされたためだと思います。なので、『S7 MaxV Plus』もこれらの性能は向上していそう。

障害物を回避するため、掃除の前に片付けをすることが少なくなり、より掃除をするハードルが低くなりました。

 

3ヶ月使ってみて、フローリングは定期的に水拭きしたほうがピカピカになり、気持ちいいとあらためて実感! わかっているけど、つい後回しにしていたことをやってくれるって本当に嬉しいですね。ゴミ収集も、体感的には60日以上ためられます。本体の音声を変えられるのも楽しい! 最近は渋い執事の声にして、お掃除コンシェルジュっぽく動かしています(笑)。何度か動かして部屋をマッピングした後は、部屋別の掃除やスポット掃除もできるので、一部の汚れが気になったときも使えます。使えば使うほど賢く便利になるので、一度使ったら手放せなくなります!

ロボロック S7 MaxV Ultra

うちの執事

 

ロボロック
S7 MaxV Ultra
参考価格¥217,800(税込み)
https://www.roborock.jp/products/s7-maxv-ultra

 

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この記事を書いた人

金山 靖

ライター金山 靖

文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。

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Twitter:@kuunelu5963

Website:https://monomax.jp/

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