MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

1月号通常号

1月号通常号

2024年12月9日(月)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【新型 インプレッサ】スバルが5ドアハッチバックモデルを公開!まずは米国市場への導入?

執筆者:

新型インプレッサ 走行イメージ

「コマや盤にルノーのロゴやフランス国旗入り」今話題の日本生まれの木製ゲーム“カンカンキャップス”がルノーとコラボ!

スバルが5ドアハッチバックモデルの新型「インプレッサ」を公開した。米国ロサンゼルスでお披露目されたもので、その内容は米国市場向けのものだが、2023年春以降、米国市場への導入を皮切りに世界各国市場に順次導入される予定だ。日本仕様の詳細は未発表だが、その内容を予想しながら見てみよう。

「アクティブな行動へと後押しするクルマ」

今回公開された新型「インプレッサ」は第6世代にあたるモデル。3代目からクロスオーバータイプのXVが設定されているが、その新型がクロストレックとして先に登場しており、メカニズムの多くはクロストレックと共通したものとなるはずだ。

新型インプレッサのコンセプトは「愉しくなる優れた運動性能、安心できる先進安全装備、とことん使えるユーティリティなど、その機能や実用性をさらに高め、乗る人すべてをアクティブな行動へと後押しするクルマ」だという。

公表されたボディサイズは、日本表記に換算すると、全長4475mm、全幅1780mm、全高1480mmとやはりクロストレックに近いもので、躍動的でスポーティなデザインもクロストレックとの共通性を感じさせる。

新型インプレッサ 外観 フロント

新型インプレッサ 外観 サイド

新型インプレッサ 外観 リヤ

一方インテリアは「ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせる使い勝手の良いカジュアルさ」を追求。機能を集約した大型のセンターインフォメーションディスプレイをインテリアの中央に配置した、最新のスバル車に共通のインターフェースを採用している。

新型インプレッサ インパネ

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「コマや盤にルノーのロゴやフランス国旗入り」今話題の日本生まれの木製ゲーム“カンカンキャップス”がルノーとコラボ!

「使い勝手のよいハイトワゴンに再注目」子育てファミリーにジャストフィット!“人気のダイハツ トール”が一部改良されて復活

「長距離ドライブの相棒になる優秀作」ミズノのドライビングシューズが天然皮革初採用で高級感アップ

「アウディのプレミアムコンパクトSUV」ディーゼル仕様は43PSの大幅パワーアップ!人気の“Q3/Q3スポーツバック”がアップデートして登場

「GRスープラがついにファイナル」一体感のある走りを追求し“RZ”の走りを強化、スープラのすべてが注ぎ込まれた世界300台限定の特別仕様車も発表

「フォルクスワーゲンの新車に注目必至」新型“パサート”が販売開始!ひとクラス上の最先端技術を採用したワゴンボディで登場

「天才たちのタッグで生まれた傑作」個性と機能に溢れる腕時計“ロベルトカヴァリ by フランクミュラー”がすごい!

「2025年 大ヒット商品予測」狭くてあきらめていた…けど置ける!東芝のドラム式洗濯乾燥機に“待望のコンパクトモデル誕生”売れる理由を徹底解説!

「2025年 大ヒット商品予測」話題のハンディガン“マイトレックスのリバイブ ミニ XS2”が絶対に売れる理由とは?5つのポイントで徹底解説!